今週の近代麻雀の私の記事は、前回に続いて税金の話です。
イカン、ほとんど自分の話になってしまった。なんせ三年前の税金を未だに分割払いをしてますからね。
次の税金も発生するので、現在の返済ペースでは、死ぬまで毎月税務署に通うことになります。
ちなみに税金は死んでも許してくれないので、相続を放棄しない場合は遺族が払うことになります。
実は私の手元に、税務署に追い詰められて自殺した方の、手書きの遺書のコピーがあるんですが、真面目に税金を払おうとしていたのに、本当に気の毒です。
別に税務署員とのやりとりの記録もあります。
「お金が無いのに待って貰えないとは、死ねと言うことですか」「あなたが死んだら遺族に払ってもらいます」
遺書には「保険金で払ってください」とあります。
真面目すぎたのかもしれませんが、私たち日本人には多いんじゃないでしょうか。
私の友だちの末井昭さんは、次のように言っています。
「お金のために死んではいけない。どうしてもダメな時は踏み倒してしまいましょう」
西原理恵子さんは「あたしが必至で稼いだお金を、エラそうに取りに来るんじゃない」
と言ってます。言えば多少税金が減るそうですよ。文句をいいましょう。
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