ロング代走に入ったら、こんなイッツー目のある手牌でした。
理想はソウズで雀頭、赤(5)を入れて、3メンチャンですかね。ところが、無理なくマンズが伸びて(伸びすぎ!)こんな1シャンテンになりました。
「何を引けば、何待ち?」と考えているうちに四引きでテンパイ。
今度は「何を引けば、何切りで何待ちで、枚数や役はどうなの?」と頭がグルグルになりました。
昔、手動の雀球屋で働いていた時は、毎日メンチンをたくさん見ていたので、こういうのは得意でした。雀球は難しい同種牌4枚使いも多くて、しかも同時に数台把握しながら仕事をしていました。今では「メンチンは難しいので、鳴きたい」まであります。
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