五十嵐毅プロ(プロ麻雀協会代表)ブログ #麻雀 #麻雀協会
五十嵐です。先日、たぬ神保町店でのこと。
男性「ロン、ニーロクはえーと…」
積み棒がいっぱいで、すぐ合計点数が出ません。
すかさず同卓の女性クルー・みちるさん(仮名…ではないw)が、
「ニーロクは4500!」
そうそう、5本場だからね…ん?ありそうな数字だけど4500引く2600は1900? 300で割れません!(正解は2600は4100)
僕「何本場になっても1900って数字出てこないよ。だいたい19は素数だから1以外の数字で割れません!」
みちるさん「素数って学生のころ聞いた気がします」
そうだね。僕も社会に出てから素数を意識したことなかったよ。
それなのになんで素数なんて言葉が出てきたのかというと、ちょっと前に「過去最大の新しい 素数が発見されました」というニュースがあったから。
なんでもその数学者は新しい素数を発見するのがなにものにもかえがたい喜びらしい。大きな数字になればなるほど、1以外の数字で割れないことを検算し、証明するのは困難になるだろうから「発見」と言えるほどの偉業なんでしょうね。
そういえば、麻雀のクイズにも「発見」というべきものがありますね。「何を切っても役満テンパイ」というやつ。
四喜和のほうは僕でも考えつきそうだけど、緑一色のほうを発見した人は凄いと思います。
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