#麻雀 メンゼンと鳴きの有効枚数
何切る? メンゼンの有効枚数なら九切りですが、たとえテンパイしてもあまり魅力がありません。チーテンは2倍速なので8ソ切りが良さそうです。5ソや赤5ソを引くこともあるので、8ソから。
私はいつまでも残した6ソで、けっこう振り込んでます。
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何切る? メンゼンの有効枚数なら九切りですが、たとえテンパイしてもあまり魅力がありません。チーテンは2倍速なので8ソ切りが良さそうです。5ソや赤5ソを引くこともあるので、8ソから。
私はいつまでも残した6ソで、けっこう振り込んでます。
新津潔最高位戦代表と村上淳プロ。(最高位戦HPより)
9月23日(日)正午から半チャン5回です。参加費ニ千円。学生割引・女子割引千五百円。もちろんノーレート。豪華賞品多数。ゲストは最高位戦の村上淳プロ他。村上プロの著書「最強麻雀」私の新刊「迷って選んだ答えは必ず間違い」などもプレゼント。
●追加情報。大会終了後は両トッププロとフリー対局もできます。●今回は学生と女性が多くなりそうです。村上プロと私の単行本の販売も致します。●現在参加予定者は6卓分と少ないです。(前回は11卓)●受け付けは11時から。45分からルール説明。●遅れそうな人は電話で代走を頼んでください。●03-3263-7107。たぬ御殿トップの申し込みフォームからもどうぞ。
「外交問題は牛乳ボクシングで解決しよう」という国民的コンセンサスが高まっているらしい。牛乳ボクシング
ダブリーに切るのはオタ風くらいです。トイツやアンコ切りならチートイツの可能性は低い。カンコ切りなら完全かというと理論上(屁理屈)国士無双がある。次のような屁理屈なら三は安全です。おっと、ニもですね。
たまご組の麻雀大会で、イッツーとピンフの両テンビン。わりと見かけるパターンで、マンズが先に入ると迷いそうですね。
実戦ではカン(2)でリーチ。選択の目安は次のとおりです。(単純化してドラ無しでダマの設定)。(2)2600×4枚=10400。(4)(7)1000×6枚=6000。ただし、赤などでドラが2枚の場合は、裏ドラ期待+「ハネマン以上はツモピン2ハン」を活用して、(1)切りリーチも効果的だと思います。
女子麻雀サークル「たまご組」の麻雀大会に私も参加。写真は主催者の花摘香里さんにいただきました。入浴剤です。
今週の週刊文春の特集が「生きる悪知恵」。西原さんとは関係ない企画ですが、単行本も文春だしね。1年ほど前の西原さんの出版業界に関するコメント。「最近本の売れ行きが悪いようだけど、本みたいなのが売れてる。オマケ付きでそっちのほうがメインとか」顔面コロコロの美顔ローラー付きの本とかありました。
4枚目の4ソ切りでリーチ。3ソが当たるのはペンチャンで、2ソはシャボが多い。
3ソのシャボや2ソのカンチャンが無いのは、4ソを残せばリャンメンにできるから。
4枚目でなくても、6ソが通った時も同じです。
ノーテンのまま、他家のリーチを誘発しただけでした。
安くて待ちが悪いですが、ツモによっては待ち牌が増えそうです。
「食い伸ばしはしない。トイトイまで狙う」(小島武夫プロ)
9月23日(日)正午から半チャン5回です。参加費ニ千円。学生割引・女子割引千五百円。もちろんノーレート。豪華賞品多数。ゲストは最高位戦の村上淳プロ他。村上プロの著書「最強麻雀」私の新刊「悩んで選んだ答えは必ず間違い」などもプレゼント。受け付け開始しました。03-3263-7107
下北沢のペーソスのライブ。新曲「具体的なブルース」「私は何を思い出そうと…」タイトルが思い出せないけど、とても良かったです。帰りに麻雀たぬ新宿店で半チャン1回。なんと親の方が四アンコの役マンをツモりました。
直前までカン(3)待ちだったそうです。出来合い三アンコから急に四アンコタンキになると、ドキドキものですね。
新宿店で新人女子と練習。ドラ三。2トイツ残し・赤の受け入れ・ドラの受け入れを考慮して打牌を選んで貰う。正解は8ソ。ダメなのは7ソなど。もっとダメなのはその後安全牌を持って(4)を切ってしまうこと。安全牌を持つのと持たないのでは、受け入れ枚数が大きく変わります。
ここで1ソをツモ切り。
忘れたころにツモ2ソ・打5ソで、3メンチャンに受け変え。
うっかりロンするとチョンボになってしまいます。フリテンの3メンチャンより、当たれるリャンメンのほうが一般的に有利です。(カモネギ白書・竹書房・角川文庫)
端っこが多めです。ツモ(9)で6ソを切りたくなりました。
(1)を引いていい感じ。
最終形はこんなリーチですが、裏ドラに期待します。(裏ドラ6割)
近代麻雀で連載中の「でかぴん麻雀」が怪しいタイトルの単行本になります。西原理恵子さんの書き下ろし漫画と、私の書き下ろし前書き(当たり前か)満載で、9月12日(水)発売。よろしくお願いいたします。
男子クルーが、こんな豪華な14枚から6ソ切り。三色を見たようですが、ほとんど確定しないのが難点です。三切りの2トイツ半残しにしておいて、もし先に(6)を引くようなら、三色が良さそうです。
高田馬場店のお客さんのタンヤオ・三アンコのテンパイ。四アンコ狙いでダマにしてたらツモ(7)。なんとツモ切り。凛々しい。
他家からリーチが入ったところにツモ(4)。(8)切りでフリテン解消。
四アンコまであと一歩です。リーチ者からニが出てロン。
「せ、1300点?」
毎週金曜日の、原発再稼働反対の官邸前デモは、最寄駅から参加するのが、歩道の通行規制で難しくなっています。自転車や車の人たちもいますが、やはり交通規制を受けてます。現場をホームビデオで録画して、youtubeへのアップする人も多い。部分的には、マスメディアの取材力と伝達力を、凌駕しているように見えます。
リーチ無し・ドラ無し・ツモ無しで数え役マン(4倍マン)です。
雀球ではたまにできますが、リアルでは見たことがありません。
弱い捨て牌・弱い河と言う用語はあまり聞かないかもしれませんが、捨て牌に中張牌が多くて、通しやすい牌が多い状態です。迷彩もその傾向があると思っています。
ピンズが先にメンツか雀頭になれば嬉しいんですが、実際にツモって来たのは1ソ。いったんタンキに受けてソーズやマンズへのくっ付きを狙うこともできますが、捨て牌が弱くなりそうです。カン(5)のまま即リーもありだと思います。
新人女子がドラポンのテンパイ。できれば9ソか6ソをポンしたい。「ポン!」そうだ。
そうじゃない。
東1局西家で、四アンコの1シャンテン。チートイツから四アンコ狙いに変更し、途中三アンコのテンパイを崩し、役マン一直線。「ロン!」
北切れは確認して切ったものの、こんなにデカいとは思いませんでした。確かに役マン一直線でした。
西原さんとの共著「カモネギ白書」(竹書房)で紹介した、リーチ後に暗カンできない牌姿です。
私がリーチ暗カンして四アンコのツモ。「めっけ!」暗カンできないことを見咎められてしまいました。暗カン前は当然こう。
ここで(9)を見送って、さらに暗カン。カン材をなるべく離して置いたんですがバレました。
発売中の漫画ゴラクの「湯探歩」は、箱根の温泉リゾート「ユネッサン」です。ウォータースライダーやプールの他、各種温泉が安く楽しめていいですよ。
箱根名物の車のジャンプ台?。実は、下り坂でブレーキが故障した時の退避所です。
雀球の待ちと得点は、マトリクスの形で暗記していました。この待ちは發ニ伍の3メンチャンと中三のノベタンの5メンチャン。九連宝灯は11メンチャンだと思ってました。
「メンタンピン・三色・イイペイコ」という申告はできません。雀頭を(5)と見ればピンフですが、三色が消えます。リーチ後でも(1)は見送りたくなります。
学生時代に、パチンコ店の雀球コーナーで働いていたので、麻雀の損得もこんな感じでイメージしてます。リーチ・ロン。
右端の数字を見ると三色が有利ですが、実戦では切れてる牌があるなど、さらに複雑になりそうです。間違いがあれば教えてください。
(雀球)
昨日の倍マン放銃は、忘れようとしても思い出せない(鳳啓介師匠)ほどのショックでしたが、確かこんなの。
私はトップ目からラス目へ。アガった方はトップ目に。最終的に誰がトオプだったか、やはり思い出せない。
神保町店の理子さんが、こんな凄いのをツモ。「そのリーチは危険ですね」同卓していた五十嵐毅プロに指摘されたそうです。「その牌姿は四や六を持って来た時に暗カンできませんよ」
「アタシそんなの知らなかった~。親方知ってました?」「暗カンした牌を離して置けば大丈夫」
メンタンピン・イイペイコを目指してます。ツモ(8)。
7ソ切りでテンパイですが気持ち悪い。(1)切りか(7)切りはどうでしょう。
後者を選んだらツモ(4)で再度テンパイ。
最初のテンパイからの手変わりなら(6)(9)待ちも。赤(5)と一発と裏ドラに目がくらんでリーチ。その後(6)を引いただけでなく、追いかけられて倍マンの放銃でした。
近代麻雀で連載している「でかぴん麻雀入門」。今週は、雀荘の座卓の掘りごたつに住んでいた人たちの話。私は掘りごたつではなく、その店の倉庫に住んでいて、大学への届け出の住所もそこでした。「ウチに遊びに来ない?」ナンパは失敗。
この秋の単行本化に向けて、西原理恵子さんが漫画の書き下ろしを執筆中です。
入店試験用の何切る?です。たぬでは(4)を正解にしてますが、意外と多かったのがソーズのリャンメン。最終形が多メンチャンになるのが魅力のようです。(4)切りは最速で「アンコが切れる幸せ」にも繋がります。倍マン欲しい時は、マンズを整理して三色もありだと思います。
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