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13種、何を引いてもテンパイですが、何を鳴いてもテンパイでしょうか? 「六チー」
流局間際でツモが無くなっても、ポンテンを諦めないようにしましょう。
ピンフやイイペイコやイッツーも期待できそうな1シャンテンです。雀頭予定の西がアンコになってしまいました。
一色手を見分けるのには端っこからメンツを外すと、分かりやすいことが多い。右から2メンツ外すと、
三タンキ? それは無さそうです。左からニ三四を外すと、
ノベタンの3メンチャンです。冒頭の牌姿13枚は何を引いてもテンパイですが、八は手が止まりそうです。
まだ先ですが、好評のたぬカップを、9月23日(日)神保町店で開催します。ゲストは村上淳プロ他。
流局間際は、テンパイや形式テンパイを取る人がいて、ハイテイ牌が移動することが良くあります。ツモが無い予定のお客さんに、ハイテイが流れて「ツモ!トイトイ・サンアンコのマンガン」望外の幸運に自風の1ハンを見落としてしまったようです。「さっきのハネマンだった~っ」
「すみません、これテンパイになりますか?」流局間際にツモって来た赤(5)を指で示して聞かれました。
「これはダメな決まりですね」自分でアガリ牌を使い切ってる倍はノーテンです。「じゃあ、カン!」リンシャではアガれずに流局。「あのー、もしかして赤(5)のチャンカンだけでもアガれてました?」別のお客さんは、カン(5)待ちの役無しテンパイをしていたんです。アガれます。
文春から、西原理恵子さんの新しい単行本です。「正しくないけど役に立つ60のヒント」が満載。読者からの相談の形を取ってるんですが、ミステリ作家で麻雀仲間の綾辻行人も相談してます。「モチベーション維持の秘訣は?」「借金」
神保町店の一部工事で、予備の麻雀牌が少し出て来ました。欲しい片は神保町店に問い合わせてください。無料。着払いで郵送もOK。03-3263-7107
右下の80/69(はっせん・くんろく)は、わりと出現頻度の高い、リーヅモ・チートイツです。親と9600点、子と8000点縮まります。その左はダマでツモった場合で半分です。
もっと出現頻度が高いのが、40符のメンピン・ツモ・ドラ1などの65/78(ろくごー・ななはち)。「13・26をツモると52、トップの親から26貰うので…」→「65/78の裏期待でリーチ!」←ピンフのみ。
速攻は役有り3トイツ残しが、ポンテン・チーテンができて有利です。チーを2倍速、ポンを4倍速に換算すると有効枚数が多いのが分かります。
ここにチートイツの1シャンテンになる牌を引くと一瞬手が止まりそうですが、チートイツに決め打つと、メンゼン限定なので有効牌は激減します。
ソーズが横に伸びた場合も、事前に想定しておくといいですね。リャンメンもカンチャンも。メンゼンに効果的な2トイツ残しのパターンです。
久々のトップ目の私。序盤に怪しい捨て牌のリーチを受けました。「安全牌よりも手作り優先で」「安全牌は自然にできる」
チャンタ・イッツー・メンホン・チートイツなどがあるかもしれない。でも、これでメンタンピンなんてのもあるしなあ。北ツモ切り。「一発!」
イッツーの高めを警戒するなら、ほとんどの場合、1ソと4ソ・6ソと9ソです。
マンズの4カンチャンから1メンツを作るパターンです。
即リーになるのは、役無しと変化無しが主な理由です。リャンメンが先に埋まるイメージですが、実際には4カンチャン16枚が先のことも多い。多いハズなのに幸運な気がして嬉しい。
チートイツ・1シャンテン、四アンコ3シャンテン、發一色4シャンテン。
「發一色って發が無くてもいいの?」「いいよ、そっちのほうが難しいじゃん」??
「ツモです」新人女子が千・ニ千のアガリ。
「なんでリーチしないの?」
「一手変わりで、ドラとかピンフとか三色とか…本当はテンパイを確認してました」
強い常連さんの手牌をチラ見したら、見事な三色完成と不自由な待ち。
実は下家がこんなテンパイだったんです。
私だったら自分がリャンメンになった時に勝負してそう。運良くまだ發待ちになってなければ、結果オーライです。
2つ目の三元牌リーチで、ポンされると青ざめます。
先週の金曜日午後9時ごろ、自転車で神保町店から新宿店に向かっていると、白い風船を付けた2台の自転車と遭遇。
首相官邸前の反原発デモの参加者のようです。明日の金曜日は、自転車やクルマの参加が多くなりそうです。
先日のゆかた祭りの日のできごと。朝イチ高田馬場店で發一色の役マンをツモられました。「おめでとうございます」
神保町店に移動して親の四アンコタンキをツモられる。「おめ」
新宿店に避難して、四アンコと大三元を連続でツモられる。「ラス半!」
目が霞んで良く見えなかったんですが、こんな感じでした。
おめでとうございます。※「目が霞み過ぎです。中が2組あります」と指摘がありました。
ご来店ありがとうございました。「歌舞伎町の呼び込みみたいだね」と言われたクルーいます。次回のイベントはハロウィンの予定です。
私は昔、パチンコ店の雀球コーナーで働いていたので、毎日メンチンを百回くらい見ていました。「ツモが伸びる」という感覚は無くて、「マトリクスが埋まって行くだけ」と思ってました。
当時は人間がアガり形を確認して、コインを払い出していたので、たいていのテンパイ形と得点のパターンは暗記してました。(写真は、たっちゃそさんのブログから頂きました)
何を切ってリーチしたほうが得なのかの、私のイメージは、こんな雀球みたいな感じです。六切り。↓
九切り。↓
お次は遅番の女子クルーです
だいぶ顔がテカテカになってしまってますが(笑)
左からるりこ、ともです
親方もいらっしゃったので記念に1枚
来てくださった方、ありがとうございます
まだ時間はあるのでこれから来るという方もお待ちしております
るりこでした
本日、神保町店では浴衣姿の女子クルーがお客様をお待ちしております
早速、早番のゆうりさんとあおいちゃんを
二人とも可愛いかったです
もちろん遅番でもるりこと、ともが皆さまをお待ちしておりますので是非ご来店ください
新宿店のゆかた祭り、ご来店ありがとうございました。
16日(日)は神保町店です。よろしくお願いします。
いらっしゃいませ~。
漫画ゴラクの「湯探歩」のオマケ写真です。
線路がくの字に曲がってて電車が揺れます。
下仁田駅。シマウマ号は西武鉄道から転勤。
明日15日(日)ゆかた祭り開催します。お待ちしております。
東風線戦のオーラス。ラス親の末井さんは僅差のラス目。「リーチ!」まずい、親マンを引かれると私がラスだ。「ツモ!」
パッと見、メンホンで親マン? ダブ東でハネマン? イッツーで倍マン? 赤もあるじゃないか。しかも末井さんの捨て牌に(3)あり。
たぬの入店テスト何切るで、正解は六になってました。待ちの多さだけなら正解ですが、アガリ点とのバランスでは九切りが良さそうです。
一番下の数値は合計ポイントで期待値ではありません。私が30年ほど前に、「確率の世界」(ダレル・ハフ)などを参考に、麻雀の損得計算に導入を試みたものです。出題ミスで応募者のみなさんに迷惑をかけたようです。すみません。
「親方、この何切る問題の正解が9ソ切りになってるんですけど、何でですか?」
「麻雀は場合によるからね」てのもナニなので、リーチ・ロンの場合の数をチェックしてみました。左はニ切りの58ソ待ち。
どうやら正解が不正解のようです。7ソ切りはさらにダメですね。プロセスと結論が間違えてたら、教えてください。
ソーズなら何を引いてもメンチンです。事前にテンパイと待ちを想定しておきましょう。サクサク打てればメンチンとバレにくいし、手を止めて考えるタイミングによっては不正な手ジャミになります。
手シャミとは、上家がマンズを切った時に、すぐにツモらなかったり、マンズをツモったまま、すぐに切らずにテンパイを確認したりなど、動作によるウソ情報の発信のことです。
マンズが通るかどうか考えることもあるでしょうけど、誤解を招かないようにしたいです。
七夕は終わってしまいましたが、今週土曜は新宿店で浴衣まつりです
去年できなかったので、今年はみんなはりきってます
クルー一同お待ちしています
新しいPCが使いこなせず、3年前の写真を載せられませんでした・・・画質悪いし
すいません
お客さんがリーチ後に暗カンして、その後四でアガってました。誰も気づかなったようですが、この暗カンは禁止ですよね。待ち牌は変わらないけど、アガリ形が変わる可能性があるからです。
ここに四だと三色になります。
たまに見かける窮屈な2種類の三色です。三を先に引いた場合、ピンフ待ちになる可能性があるのは234の三色ですね。ただし伍を先に引くとピンフになるのは123のこともあります。ツモ9ソで、ドラ受けができて、(1)1ソを切って行くことにしました。
オーラスの南家の3着で、ごく序盤にチートイツの1シャンテン。トップまではハネマン直撃か倍ツモとかなり望み薄。まだ待ちごろの牌を持っていません。
赤5ソを引いてテンパイ。三よりはマシかもと、ダブ南タンキでリーチ。ところがトップ目から南が飛び出してロン。「く~っ、アンコ落としですよ。まさか出にくいダブ南のタンキだとは思わなかったので」
イッツーに移行するのは損。9ソを切っておけば、何を引いてテンパイしても、リャンメン・リーチが打てます。2リャンメン・1アンコ(名前は無い)は、完全1シャンテン(2リャンメン・2トイツ残し)よりもさらに完全です。
漫画ゴラクに連載している「湯探歩」の取材で、群馬県の下仁田温泉に行きました。この旅館 は、イノシシ料理や鹿料理が名物だと聞いてました。飼育中の鹿とうっかり目が合ってしまったんですが、もしかして晩御飯に出てくる? 7月13日(金)発売。
仮テンのダマテンです。ここに上家の親が(5)でリーチ。同巡に引いたのが(4)でした。
マンズが現物ですがテンパイを崩すのはもったいない。下家が牌を1枚右端に寄せたのは現物切りかも。「ピンズの上が出てるのでカン(8)は無い」「ロン!」
チートイツでした。
私と西原理恵子さんの連載「でかぴん麻雀入門」。今回は、パチンコ店や麻雀店でのどろぼうの話です。
「一萬、ロ、ロン」
西原さんがチンイツの四アンコタンキをアガった時はびっくりました。何待ちか迷っていたみたいだけど、正解は一二三四待ち。ニ三なら三アンコが付くけど、四だとイイペイコになってしまう。
実はコレ、片山まさゆきさんの「スーパーヅガン」に出てたのと同じ形をしているんです。
ピンズの部分は忘れたけど、トヨトミ君がイイペイコのみの四でロンしちゃうのだ。
西原さんを見習わなくてはイケマセン。彼女は四が出てもアガらなかったぞ?
「四アンコタンキはダブル役マンじゃないの?」
「違います。三アンコタンキもダブルじゃないでしょ?」(さくさくサークルより)
2トイツ残しになっていない、締りの無い1シャンテン。
ツモ4ソで2トイツになりました。
でもマンガンが欲しいので、タンヤオ目指して1ソ切り。2トイツにせず。次のようなタンヤオを目指します。
ただし、赤さえ来れば(運任せ)裏ドラに期待で(運任せ)リーチの予定です。運良く上の牌姿になった後で、ツモ三。
伍を切れば三色目が残りますが、受け入れ枚数が減ってしまうので2トイツを維持しました。
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