牌のマトリクス(再掲)+α
以下、拙著「麻雀で食え」(竹書房)からの引用です。
麻雀の数牌は、マンピンソーでできた三色のマトリクスと、1色36牌のチンイツのマトリクスで構成された1個のキューブです。アンコの組み合わせが4通りなのに対し、シュンツはその数倍あるので作りやすい。麻雀に2色役はないので、1色か3色を狙うほうがお得です。
+α。特に3~7までの1枚の浮き牌はシュンツ作りがしやすい。リャンメンになる牌が上下8枚あるのが魅力です。浮かし打ちに慣れると、さらに麻雀がおもしろくなり、成績も上がると思います。
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