西原理恵子さんと佐藤優さん
週刊新潮巻末の、西原理恵子さんと佐藤優さんの連載「週刊とりあたまニュース」が、「とりあたまJAPAN」として新発売。おもしろいですよ~。
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週刊新潮巻末の、西原理恵子さんと佐藤優さんの連載「週刊とりあたまニュース」が、「とりあたまJAPAN」として新発売。おもしろいですよ~。
数年ぶりにオンライン麻雀のIDが見つかったのでログイン。いつのまにかゲームマネー数億円が無くなり。確か貴族の一つ上だった称号も無くなってました。お知らせがあったんでしょうけどね。
この人は加速器と呼ばれる、ゲーム速度を変更できるツールを不正に使っていたようです。速度を極端に遅くして、他のプレイヤー全員に回線落ちさせてから、一人で自由に打ってるのを目撃しました。そこまでやってもトップ率4割無いんですね。(不正無しで打った成績も入ってると思いますが)
リアルな麻雀でも、安定してトップ率4割の人は、遭遇したことが無いだけでなく、噂でも聞いたことがありません。
本日の最高打点。
三四五③④⑤⑥⑦⑧3577(ドラ四、⑤、5赤)
リーチツモで8000オール。
しかしこれで3着とか(泣)
どうも、日本プロ麻雀協会の五十嵐です。
どうやらまもなく卓入り。緊張するなぁ。
キターな配牌からのリーチ
テンパイしたのが10巡目くらいだったのでもちろん迷わずリャンメン待ちの打五萬リーチです
打点は下がってしまうかもしれないのですが、待ちの枚数倍ですからね
ところがあ。。。
ツモってきたのはドラの中様あなた様こちらにいらしたのねって感じでした(笑)
泣く泣くツモ切りました
まあ結果論なのですが、ション牌がドラのときって迷いますよね
枚数多いほうがいいとは思うのですが、ドラ待ちならドラで放銃しなくて済むし。。。なんて
ほんとに麻雀て奥が深いなあ考えさせられる場面がよくありますもんね(笑)
上家から待望の(3)が出てチー。
(3)(6)待ちも(6)(9)待ちも同じ数だったので、(5)切りで(6)(9)待ちにしました。端っこのほうがいいかなと。
「ロン、親マンです」赤麻雀の5のトイトイは警戒だったかなあ。
新宿駅の広告。「弁護士を目指すなら」「山梨学院大学」「異議あり!!」
水道橋店(神保町駅近く)で、麻雀大会たぬカップを開催します。
4月15日(日)正午開局、半チャン5回。参加費二千円、ゲストは五十嵐毅プロ、村上淳プロなど。お申し込みは、下記まで。
■電話 03-3263-7107(水道橋店)
■PC・携帯・スマホから お申し込みフォーム(ネットからは受付終了しました)
ドラ表示牌に四萬がいらっしゃいますので、上家の方から出た四萬を迷わずチー
とりあえずシャボ受けの打②ピン
どちらもまんなかの方の牌なのでシャボ受けは仮テンですね
ところがどっこい不運なことに③ピンをツモってきてしまいました
カンチャン受けが正解だったのかあと思いながらも④ピン切ればフリテン3面張だし
高めで三色つくしまあドンマイ私
と打④ピン
そしたらロン
ダマ満貫に放銃してしまいましたあ
麻雀の神様は私には微笑んでくれませんでした(笑)
3面張のフリテンは私はけっこう強い形だと思ってるので気にせずフリテンに受けたりしますね今回はシャボのほうが正解だったかもしれません
近代麻雀が創刊されてもう40年。創刊当時、学生の私はどっぷりと麻雀にハマっており、麻雀戦術の紹介や、麻雀新撰組などが活躍する新しい雑誌に夢中になりました。
それから数年後、私は白夜書房の雑誌にギャンブラーとして登場したり、スポーツ新聞に麻雀のコラムを書いたりしてました。
「山ちゃん、近代麻雀に記事を書かないかって話があるよ」麻雀仲間の「平凡パンチ」(マガジンハウス)の記者の紹介で、めでたく仕事をさせて貰うことになりました。今でも似たような経験をすることが多く、本当に麻雀仲間はありがたいです。
現在は「でかぴん麻雀入門」を連載してますが、無責任なことに自分がでかぴんで打つことは、めったにありません。
23日(金)高田馬場店に正午から夜9時まで、最高位戦の村上淳プロがゲストで打ちます。新しい単行本を持ってきて貰います。サイン入り単行本の販売もいたしますので、ぜひお越しください。
ゲストの成績もブログで公開してますが、半チャン800回打って、トップ率31%、ラス率18%は素晴らしいですね。その秘訣が分かるかもしれませんよ。
2トイツ残しの1シャンテンです。(2)がドラなので、ニか三を引いたらテンパイ速度を落としてでも3ソ切りかな…と思っていたらツモ赤伍。
おお、こっちの三色もいいじゃないか。3ソ切り。
う~ん、これなら最初から北のトイツ落としでも良かったかも。
高田馬場店の常連さん。東1局、序盤に(2)を余らせてイッツー確定のメンホン・リーチ。一発で高めの發をツモって、なんと3倍マンの3枚オール!
その後近くの卓で私が打っていたら「3倍マンをアガっても、トップが危うい」という声が聞こえてきました。
麻雀対局「サクサクさーくる」(竹書房・角川文庫)にゲストとして登場していただいたカメラマンの滝本淳助さん。以下単行本から。
滝本さんのプロカメラマンとしての仕事は素晴らしい。ヌードモデルに向かって
「いいね、いいね、いいねー。色っぽいよー、グッと来るなー。その表情はまさにゲージツだよー」
なんて言いながら、ポケットからいきなり「写ルンです」を取り出したりするのだ。時どき喫茶店の隅っこで、鼻の穴にストローの袋を突っ込んで寝ていることもあるし。
「滝本さんて、宇宙人の死体写真とかUFOなんかも撮ってるよね」
「アレはね、牛の胃袋を裏返しにて撮るといい味の宇宙人になるんですよ」
「ビルの屋上を飛ぶ灰皿型UFOとかスリッパ型UFOなんかも…」
「ま、屋上から色んなものを投げて撮るんですが、投げてる人の手が写ってたりすることもあるね」
お客さんの14枚です。三色とドラ受けで4ソを切ってました。(1)切りよりも速度は落ちますが、楽しみな一打です。
これがもしドラが(5)だったらどうでしょう。(1)切りで、最速の2トイツ残しの人も多そうですね。
お客さんがチートイツの1シャンテン。ツモ四。
ここから三を切って、三色ドラ受けのメンツ手に向かってました。
チートイツが嫌いな人はけっこう多いようです。
漫画ゴラクの連載「湯探歩」取材で、伊豆の河津桜祭りと七滝(ななだる)温泉に行ってきました。例年だと祭りは終わってる時期ですが、今年の冬は寒かったので、満開時期が遅れてお祭りも延長してます。
毎月たぬ高田馬場店にゲストとして来ていただいている、最高位戦の村上淳プロの単行本が発売されました。村上プロはたぬクルーだった頃から記録魔で、麻雀の成績は全て記録しています。
ゲストの成績もブログで公開してますが、半チャン800回打って、トップ率31%、ラス率18%は素晴らしいですね。
駅から2分、高田馬場店でも学割やってます。ご近所の大学生、予備校生、専門学校生、ESPの重金属(ヘビメタ)のみなさんもどうぞ。
フリードリンクで1時間一人200円です。もちろん高校生は入店自体がダメですよ。03-3366-0075
で、うまく三色目ができたと。次に89ソのペンチャンを嫌う場合ですが、図のようにタンヤオ目がある時は98ソの順に切った方がおトク。
こんな変化形は良くあることです。
4月15日(日)に水道橋店(神保町駅近く)で、麻雀大会のたぬカップを開催します。今のところ決まってるのは、お昼過ぎから半チャン5回、参加費二千円、ゲストは村上淳プロ他、といった感じです。
イッツー目の1シャンテンだが、しつこく持っていた(5)に(6)がくっついた。(5)を持ち続けることは危険かもしれないけど、今引いて来た(6)だって同じように危険です。(5)を持つリスクの代わりに、(4)や(6)のリスクが回避できるってワケです。
(5)のリスクだけを過大評価して、先切りするのは感心しません。怖いのを我慢して持ち続けましょう。
新人女子が麻雀の練習中です。チーで、次の14枚。
「なんでドラの南を切るの?」「でもイッツーが…」
キター(>v<)!!
こんな良い配牌いただいたのはいつ以来でしょうか(笑)
これは迷わずダブリーかけるべきだったのでしょうか??
自分は北家なので、もうすでに役役でリャンハン確定
この時南2局なのですが、トップの方がダントツでですね
もう60000点を越えてるのです(笑)
夢は大きく四暗刻かあ
なんておもって打5ソー
「いやいやダブリーならリーチでいんじゃない?」
という私の中のもう一人の私
「いやいやここは四暗刻を狙うしかないでしょ」
というもう一人の私。。。
麻雀てほんと難しいですよね
一人飛びそうな方もいたので、私は手変わりを待つダマを選択しました
しかしなかなか思うようにはいかないのが麻雀でして(笑)
待てども全然縦に伸びずに、中盤を迎えちゃいましてトップの方から1ソーがでてロンしちゃいました
役役三暗刻。。。
満貫あったからいいものの、迷いがあったあがりでした
単行本「麻雀で食え1」(竹書房)から。
レートは2の2-4の東風戦。チップ1枚は千円。純チャンのほうの実入りは1600円ですが、タンヤオ・赤3のほうは、10600円と段違い。赤入り麻雀では、赤を使ってツモりたいですね。
作家の白川道さんたちの麻雀はチップ五千両とエグい。赤入り多メンチャンだと、ロン牌を見送ってツモりに行くこともありました。
このルールとレートなら麻雀で食えるので、連載開始あたり、上記のタイトルにしました。ただし、現在ではこのルールとの雀荘は無くなってしまいました。
フリーソフト清一まにあで、新人女性に7枚麻雀の練習をしてもらってます。気のせいかもしれませんが、実際の麻雀よりも4枚使いの出現頻度が高いように感じます。
私はかつて雀球(パチンコ台に麻雀を組み込んだゲーム機)の仕事をしていたんですが、感覚的にはそれに近い。雀球は6ソの1枚目を引く確率と、2・3・4枚目も同じで、簡単に四アンコができてしまうんです。
これが麻雀の練習には好都合。実戦でめったに遭遇しない形が何回も練習できます。
麻雀好きの男女、応募お待ちしております。
なんか凄い贅沢な手牌になりました。
6ソ切りは異論もあるかと思います。
4ソポンのテンパイのみ。しかも4人テンパイだって。
オーラス迎えた時にはトップとの差はわずか1300点
メンゼンであがれる手、もしくは鳴いてドラ1がいいなあと思ってました
気持ちが焦るほどよくないことはわかっているので(今まで何度も痛い目見てきたので笑い)、周りの動向を見つつ手を進めていました
下家の親の方はマンズに染めている様子。。。
やすやすマンズ切れない
トップ目の方はタンヤオ仕掛けです
どうしたもんだろう
そんな時、3着目の方からリーチ
なぬう。。。
私との点差は7900点なので満貫あったらもうアウトです
そんなときに私同巡にテンパイしちゃいましたこんな手です
カンチャンが埋まってのテンパイってなんかあがれる気がしますよねえ
がしかし直撃したらもちろんひっくり返ってしまうわけで
誰も動いてない状態なら、③ピンを切ってリーチ
なのですが、下家の方からはすでにマンズがポロリ。。。
張ってるのかなあと思ったのと、一発でリーチに放銃したくないという思いから追っかけリーチにはいけませんでした弱いなあ私
ソーズは全部現物なので取りあえず5ソー切り
そしたらなんと、親の方がドラスジの八萬切って追っかけリーチ
熱いオーラスですね(笑)
その八萬がリーチの方に一発であたりまして、見事満貫で3着に転落しました
きっと親の方も高かったでしょうね(私の推測ですが)
打ってていつも思うのは、テンパってるのは一人じゃないんだなあってつくづく思います
追っかけられても強い形を作れるようにがんばらないとなあ
これ3巡目の手牌です迷わずリーチですねえ
これはもうウハウハですよねえ
写真の赤⑤ピンはリーチ後に持ってきたんです
キャーカンしたいけど待ちが変わっちゃうからできなあい
ツモ切りしかないのが悲しい。。。
そして切ったら
ロン
他家の方の満貫に放銃でしたあ
これはうちの男子クルーの実体験です(笑)
⑤ピン三枚あるのに赤を放銃。。。切ない
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