小島武夫の麻雀
西原理恵子さんとの共著「サクサクさーくる」(竹書房・角川文庫)より。点棒が少ない小島武夫プロが、(4)をツモって最低でもマンガンのテンパイになった。
しかし、すかさず切ったのは(6)。フリテン覚悟のイッツーと三色との両テンビンに構えました。
すぐに7ソを引いて三色リーチに行ったものの、さらに貧乏な伊藤優孝プロに放銃してしまいました。
小島武夫流の、豪快な麻雀ですね。
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