大関誕生
テレビのワイドショーに「琴奨菊関が新大関に昇進!」のテロップ。その時画面に映っていたのは、コメンテーターの中瀬ゆかりさん。
新潮社の名物女性編集者で、週刊新潮では西原さんの担当かつギャンブル仲間です。中瀬さんが大関に昇進したのかと思いました。
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テレビのワイドショーに「琴奨菊関が新大関に昇進!」のテロップ。その時画面に映っていたのは、コメンテーターの中瀬ゆかりさん。
新潮社の名物女性編集者で、週刊新潮では西原さんの担当かつギャンブル仲間です。中瀬さんが大関に昇進したのかと思いました。
片山まさゆきさんの先行リーチに黒子が追いかけ。「一発、16000点!」
「なんでえ?」「倍マン、アガったことないんじゃないの!」黒子の気持ちはわかるけど、裏ドラ無しならハネマンですね。タンヤオ・チートイツは、ぼくも苦手です。
親からリーチ。幸いリーチ宣言牌の8ソを引いたのでツモ切り。「ロン、32000点です」さっきまで飛び寸前だった女性クルーが手牌を倒しました。8ソで32000とは? しかもツモ切りだったじゃないか。しかしぼくの河にはなぜ南が(リーチの現物ではない)。国士無双でした。900点残り⇒滑走路へ⇒飛び。クルーは大トップでした。
先週、新宿店の前を長いパレードが通りました。報道によると、近くの公園で大規模な反原発集会があったそうです。(毎日新聞の航空写真)
こんなテンパイをしてる所に、トイメンからリーチ。上家の安藤満プロ(プロ麻雀連盟)が1ソ切り。どうやら私に鳴かせて、一発を消させようとしているみたい。なおかつ、リーチと振り込み合う展開が望ましいと。恐るべし亜空間殺法! 鳴けばイッツーが見えますが、鳴かずにそのまま5200のツモでした。危ない危ない。(ふんぞり王国より)
ある人曰く「いつ折ったのか気になるね」
お待ちしております。
(6)を引いたら楽しみですね。
単行本「ふんぞり王国」より、片山まさゆきさんの配牌。
アガれてもノミ手っていう感じですが、終盤にはこんな大物になってました。ワキでアガリ。
赤の受け入れを考慮して(6)から切るのが一般的。逆に(5)⇒(6)の順番だと(4)(7)待ちの可能性がやや低くなります。では次のケースはどうでしょう。三色を狙って(5)から切りだす人もいそうですね。
「親方、交代してくださ~い」女子クルーと本走を交代したら、すでに他家が白と發をポンしてる。そこにラス目の親が中を勝負。「ポ~ンッ!」たぬでは、ツモられたらご祝儀も責任払いなので、その後も親が全ツッパ。見事5800をアガっておりました。
ずいぶん前ですが、雀鬼会の桜井章一会長にインタビューしたことがあります。「会長、序盤に白と發をポンされてても、自分の手が良ければ中は切ったほうが得ですよね?」「何ぃ!そりゃダメだろ」以後、ぼくも切らないようにしています。損得とは別の問題なんでしょうね。
字牌無しの少牌なら、メンタンピン・三色が見えます。ドラが1枚ですが、アガリは遠そう。ドラを含む有効牌を3枚引いて以下。
上家からドラポンの後、上家がさらに2メンツ協力。「ツモ親マン!」「上家シッカリしてくれ~」
東1局1本場、北家が四アンコツモ。東2局の親がリーチ。すぐに南家が四アンコツモ。不幸にも、親っかぶりで飛んでしまいました。
キャンペーンは15日で終了しました。たくさんのご来店ありがとうございます。ゲーム券はどの店でもいつでも使えます。
人気漫画家片山まさゆきさんと、「ふんぞり王国」(竹書房)で対局した時のもの。片山さんの第一ツモは(8)。
ここか6ソ切り。わずか数巡で見事な三色リーチでした。
最初の中残しは、チャンタまで見てたんでしょうね。
棒テン即リーが基本ですが、高得点のためにはドラと役も重要です。数か月前までビギナーだったお客さんが、めきめき上達してるのを見るのも、仕事の楽しみです。
効率的な2トイツ残し、かつ三色を狙う一切り。構想どおりニを引きいれた14枚。
赤(5)の受け入れが気になったようですが、ドラを優先して(6)切りにしてました。
角川文庫で再々登場です。最初の出版社は倒産し、西原さんは印税やドラマ化料などを踏み倒されて怒り心頭。「あそこ紹介したのオレなんだよね。悪いことしちゃった」白夜書房の末井昭編集局長の告白。
桐野夏生さんの「緑の毒」(角川書店)の発売記念サイン会があります。16日(金)18時より、新宿紀伊国屋書店本店9階特設会場(03-3354-5701)。あいかわらず絶好調ですね。
女性の麻雀サークル、たまご組(花摘香里組長)の麻雀大会に、チーム戦のリーダーとして参加しました。
チームリーダーは漫画家の伊藤誠さん、かたおかみさおさん、ギャンブラーのライアン・モリスさん、最高位戦代表新津潔さん、声優の植田佳奈さんの6名。チーム優勝と個人優勝は、数年前に麻雀を始めたという、植田佳奈さん。凄いですね~。
ぼくのチームは2位で、個人成績は3位。優勝賞品のメロンが羨ましかったです。上田さんのブログはこちら。
東1局親のお客さんの配牌。少し考えてから、ニを切り出してました。
「リャンメンは全部リーチ」だと思ってるんですが、ついダマテンにしてしまいました。「ダマテンは1巡ごとに損」とも思ってるんですが、1巡ダマにしてしまうと、ついズルズルとそのままに。変化しないまま相手の攻撃を受けると、「損をし過ぎてしまった」と降りることさえ考えてしまいます。
「リーチ・一発・中・イイペイコ・ドラ1」さらに裏ドラ2種類をグリッ。残念ながら何も無しの8000点。
もしかしてダマテンと同じ値段だったりして?
「東家と南家、どちらでもどうぞ」お客さんが親の席に座って、ぼくは余った南家に。南家で配牌を良く見ると、チートイツ1シャンテン。グリッと第一ツモを引くと、なんとテンパイ。
当然ドラ待ちでダブリー。数巡後にツモアガって、裏ドラも2枚。4000・8000の2枚オール。席順だけの勝利でした。
西原さんのファンだという漫画家の空包(くーぽー)さんご来店。西原さんの壁画を撮影。空包さんのように麻雀を打たない方も歓迎です。
9月1日から15日まで、2ゲーム券プレゼント。セットさんには割引券(五百円)。本店以外でも使えます。お待ちしております。
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