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子でツモった時の、親とワキとの点差です。ピンクの部分の丸暗記がお奨めですが、まず65・78から。白い部分はピンクの2倍・半分です。
ゆかた祭りの高田馬場本店。ものすごく飛びました。
「親方、ツイッターより短いですね」(女子クルー)
居酒屋のようですが、どんなメニューなんでしょうね。
連続放銃、連続ラスに続いて避けたいのが連日ラス。もうイヤ。
連続放銃は避けたいですが、連続ラスはさらにイヤ。どちらもその後無理な攻撃をしがちです。特に固定メンツで長時間打つ時は、相手の攻撃がキツくなるみたい。ギャンブラーは勝負の流れのようなものを嗅ぎ取ってるのかもしれません。もちろん、過去を気にしない人は連続で何をしようがOKです。
ちなみに対人ゲームは「ツイてる」と信じてたほうが、たとえ錯覚でも有利に働くことが多いようです。
ドラ七。リーチがかかってない局面。上家が六を切った直後に三をツモ切って、タンヤオ・ドラ2に放銃。
実は自分の手の内には四五六があり、現物が切れる。ドラの七の受け入れを考えてのツモ切りでした。
土左衛門(ドザエモン・水死体)でもホリエモンでもありません。ガンなどの難病に効くと言う、秋田県の玉川温泉で天然の岩盤浴。かつて水道橋店の店長だった、秋田在住のもぐさん一家に案内してもらいました。
2回連続で一発放銃。3回目のリーチが来た時に、またしてもタイミング良く(悪く)テンパイ。お店の人が危険牌を連打するのもナニなので降り。同巡安牌になる。次巡アガリ牌出る。結局飛ぶ。
子でリーのみのペンチャンは寂しいですが、勝負どころなら3枚待ちでも上等。チートイツは最大3枚だし。チンチロリン用語「サンタあれば米のメシ」
数年のキャリアがある女性クルーがダマテン。安い・待ちが悪い・手変わり有り・ドラの東が見えず。ダマが妥当だと思います。
ところが親がリーチをかけて来たとたんに、追いかけリーチをかけてしまったんです。アガリや流局で、この手牌をお客さんには見られたくありません。「振り込んでくれ」ぼくの念力が通じたのか、親っパネでした。
ダブ東が欲しかったんですが、先に中をポンして親マンのテンパイ。同卓していた女性クルーが突っ張って来る。麻雀は信頼できるクルーなので、おそらく赤が多いなどの勝負手なんでしょう。東も切って来たのでポン。(9)切りで(5)(8)待ちに変更。
自由に打っていいことになってますが、さらに危険牌を切って来るようなら、後で指導しようかと思ってました。信頼どおりキッチリと回してました。
女子クルーの下家がドラの中をポン。さらに2ソをチーして(3)の手出し。「チーテンにマタギ有り」という小さなセオリーに従えば(1)(4)や(2)(5)あたりが危険。
その後クルーが勝負手をテンパイ。ピンズは(1)から(7)までの連続形。下家の捨て牌を見て(1)で放銃しておりました。どうやら下家の序盤の捨て牌に(8)があったのを参考にしたようです。つまり(3)(8)の「アイダ4軒」が本命だと。
どちらも小さなセオリーですが、この場合は前者優先がいいと思います。
暑い日が続きますね
水道橋店のさおりです
水道橋店では明日浴衣祭を開催します
浴衣姿の女性クルーが皆様をお出迎えします
今年の夏も非常に暑くなりそうですね
たぬ水道橋店に涼みにいらっしゃいませんか
写真はいつかの浴衣祭の様子です
高田馬場の本店で、末井昭編集長を筆頭に、ギャンブラー集団白夜書房様の麻雀大会。
2フロアあるので、貸し切りOK。フロアは5卓ですが、3卓から貸し切りやってます。(稼働卓分の料金、一般1時間千円・学割600円・ドリンクバー付き)
大会の後末井さんと一杯。「最近のパチプロは、ボーダーラインを割る台で勝つんだから凄いですよ」とのこと。
京都の有名なお寺の境内を散歩。勝手に裏山のお墓のほうに行ってみたら、竹林の中にひっそりと地味な建物がありました。あらま、中はシルバーメタリックのベンツと赤いフェラーリでした。
理想のツモは(3)? 2ソかな。赤(5)が来たらどうしよう。
金閣寺のつくばい。昔のデザインとは思えないシャープさですね。
京都の別のお寺で住職の法話を聞いたことがあります。広い庭園に面した大きな部屋。「人間、地位や名誉やお金にこだわってはいけません。自分で不幸を生み出すようなものです」ありがたい話のお礼なのか、壁には有名人のサインが。途中、庭園の裏口から道に迷ったらしい若いカップルが入って来ました。「こら、アンタら。入り口のほうで拝観料を払ろうてな」
リーチがあったワケでもなく、すべて自分の失敗。以下捨て牌。
珍しい三元牌の暗カン2つを目撃。「もし發を持ってたら、カンしないハズ」という推理はしても、実際に切るのは怖いですよね。新ドラ不明。
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