世界は俺が回してる
白夜書房御一行様が、本店4階で貸し切りの麻雀大会。優勝者は役マン付きの3連勝でした。大会の後、「ゲーム代の上乗せ分を貰おう」ともくろんで、編集局長の末井昭さんたちと半チャン2回。編集の加藤さんの、タンヤオ・トイトイ・三アンコ・赤1のハネマンにぼくが放銃。3着・ラスとダメでした。(4階は平日貸切可)
その後、末井さんと二人で近くの「コットンクラブ」で一杯。偶然2人とも、なかにし礼さんの小説「世界は俺がを回してる」を読み終わったところだったので話題に。
昭和の芸能・テレビ業界の有名プロデューサーの話なので、当然、当時の売れっ子作詞家のなかにし礼さん本人も登場する。末井さんは、歌手の内田裕也さんの本を出版したばかりなので、昭和の芸能情報にもわりと詳しいようです。
末井さんいわく「ギョロナベという友人を主人公にした作品の中に、自分が登場して、しかもかっこいい。恋のフーガや石狩挽歌は昭和の傑作だね」
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6万を1枚はずすってのは ないかな~?おいらこんな姿でよく失敗する。
投稿: おっさん | 2010年2月18日 (木) 11時10分