末井昭さん「純粋力」
白夜書房取締役編集局長の末井昭さんに、麻雀を教えたのはぼくと西原理恵子さん。「テンパイしたみたいだけど、コレ何待ちかなあ…」と末井さん。「じゃ、手を開いてリーチしてください。待ちを教えますから」
ペンチャン待ちなので、なかなかツモれません。「ちっともツモれないし、出もしない」末井さんが首をかしげます。「出ませんね~」
単行本「純粋力」によると、末井さんがギャンブルにハマっていた時に、麻雀で一晩で三百万円負けたことがあるそうです。チンチロリンでは逆に、一千八百万円勝ったことがあるとか。負けた人はぼくも知ってますが、キッチリ払ったのが凄いと思いました。ちなみに作家の白川道さんの麻雀のレートは、1チップ五千円だそうです。
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