昭和の変則ワザ
昭和時代、ある雀ゴロがメンホン・チートイツのドラの字牌待ちでテンパイ。 捨て牌はいかにも一色手。ところが雀ゴロはグリグリと先ヅモをしてる。
それを見て上家がドラ切り。もちろん当たれない。雀ゴロのツモ切りを見て、下家がドラを切ったらロン。
別の同じようなシーン。やはり雀ゴロが先ヅモをしている。上家が超危険牌を切ったらロン。「先ヅモしてて何がロンだ!」
雀ゴロがゆっくりと右手を開くと、そこには何も持っていなかったのだ。(近代麻雀・かもねぎ白書)
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