« 2009年7月 | トップページ | 2009年9月 »
店がヒマだったので、女性クルーと麻雀の勉強。「何を引いたらテンパイか分かる?」「えーと、五か八…」「他には?」「うーん、赤五」
強いと評判の若いお客さんが、中盤に(5)(6)と手出しでリーチ。切り順からすると、ピンズはわりと通りそうに見える。(5)(6)の切り順は、赤(5)の受け入れやロス(すでに持ってる場合)を考えると、(5)(5)(6)(6)から切り出しは無いのが普通です。実際にはこんな決め打ちでした。
オーラス、勝ち組みだと思われる年配のお客さんが、トップ目でテンパイ。このままアガリかと思ってたらツモ(7)。
六切りでこう↓。
最後はドラタンキで、テンパイ維持でした。
(6)を引いたら、受け入れ優先で二を切りますが、(5)だと手が止まりそう。せっかくのピンフ形なので、2トイツ残しは論外ですね。
中堅女性クルーの1シャンテンです。マンズをリャンメン+カンチャン受けに残しています。ここに(6)ツモで手が止まっておりました。
マンズの受け方は、ピンフを作る時の重要なテクニックですが、この場合は、二切りが良さそう。ピンズは、エントツ待ち7枚+(5)が増えます。
8月22日は本たぬの浴衣祭り最終日でした(^ω^)
そちらをご報告です(^ω^)
浴衣祭り3日全部二人いますね(*ノv`)
らぶらぶなんですよーわーい
ショートいいなぁ
私はあれです蛙に似てるんです
そして遅番との入れ替わりの美人妻(フィクション)のゆきちゃあん(*´Д`*)と
髪型が可哀想な私ですゲコゲコ
遅番の残り2人は新人のすずちゃん&みゆちゃん(゚ー゚)
二人とも純和風!このおかっぱコンビが!
ほんと可愛いですどうしよう
そんなカワユス4人と両生類1匹でお送りしました(=゜ω゜)ノ
やっぱり最後はゆきちゃんのソロだよね!
ではではブログ初書き込みのあいかでした( ^ω^)
新人女性クルーが悩んでました。白ポン前提なら、一番ロスが少ないのは(7)。ぼくは白のトイツ落としで、一手遅れることが多いです。
タンピン系の好形の2シャンテンです。三色の材料が多いので、見逃しはいけません。456がメインですが、七を引いた時には無理なく345も狙えます。
↑楽しみな1シャンテンですが、もし2トイツ残しになる牌を引いたら、いったん345は諦めて、テンパイ速度を優先↓。16枚受けから20枚受けに速度アップしましょう。
六を引いたら456のチャンスですが、九引きで三色を狙うのは、確定してないので、あまりおススメしません。
子でツモった時のワキとの点差表です。ピンクの6種類を丸暗記しておくと、他は応用が効きます。たとえば、一番下のチートイツは、半分ずつ減少します。6つでも面倒な人は、まず65・78あたりから。
銀玉親方の麻雀基礎講座6・麻雀をやるのに必要なグッズ。
麻雀で遊ぶのには、麻雀牌だけでなく、色いろな専門用具が必要です。
●麻雀卓。麻雀牌を乗せてゲームをする専用のテーブル。レストランなどのテーブルと違って、卓の周囲には2センチほどの高さの囲いが付いているのが特徴。牌がコボれるのを防ぐとともに、自分の手元に並んだ牌を、真っすぐに揃えることができる。
●麻雀マット。ゴムでできた囲い付きのマット。コタツ板などの上に敷いて、麻雀卓の代用品にする。ゴムなので音が静か。
●点棒。ゲームの得点をやりとりするための、棒状のチップ。百点棒・千点棒・五千点棒・一万点棒の4種類ある(最近は五百点棒も)。点棒は専用の箱入っており、点棒がすべて無くなることをハコテンと言う。あまり名誉なことではない。
●起家マーク。ゲーム開始時の親を示す、マッチ箱大のプラスチックの板。表には東、裏には南と書いてあり、東場・南場を示すようになっている。
●サイコロ。サイコロを2つ同時に振って、出た目によって、最初の親を決めたり、牌を取り始める場所を決める。
「平和・清一・一通、二・四・五待ちテンパイ」
うーん…
西原理恵子さん原作、深津絵里さん主演の映画「女の子ものがたり」が、8月29日(土)に公開されます。西原さんは舞台挨拶や宣伝活動などで、とても忙しそうです。2人の小学生のお子さんは夏休みだしね。
たぬでは毎日役マンが何回も出ます。だいぶ負けが込んでいるらしい、お客さんの1シャンテンです。
ここにツモ發。当然ソーズ落としですよね。
「うわっ」ドラの6ソをツモ切って、オマケに放銃だって。
チートイツですが、中と發のトイツが気の毒でした。
親で三アンコ・中・ドラ1のダマテンです。「四アンコになれ!」 六が2枚出た直後にツモ六。「遅いよ~」ここでツモ切りしたのが大失敗。すぐに裏目の4ソを引いてしまいました。
ワキで決着してラス。@新宿店。
リャンメン3つにカンチャン2つ、1メンツもないけどツモ次第ではなんとかなるかも。ツモ8ソ、ちょっと気取って?(6)切り。
ツモ2ソで打(4)の1シャンテン。
ここで他家が九の暗カン。新ドラは六だけど嬉しくないです。
三色の材料が6枚あったら見逃し禁止。慣れるにしたがって、気づきの枚数が、5枚4枚と減っていくと思います。
678は5枚ですが、234は6枚(種)ですね。ツモ3ソで、三色が少し狙えるようになりました。
みなさんこんにちわ
先日行われた本店の浴衣祭りの様子をご報告します
早番はおなじみのよりちゃん、あいかちゃんと新人のみゆちゃんでした
頑張って麻雀勉強中です
みなさんよろしくお願いしますm(_ _)m
女の子いっぱいで華やかですね
全部ソーズなのに聴牌してないというwww
まだあいかちゃんからおしぼりを受け取っていない方は、
ぜひ13日にいらしてくださいね
左から新人のすずちゃん、あいちゃん、ゆきです
すずちゃんも初めてのイベントデーでした
癒されたい方はぜひ会いに来てください
左はそのすずちゃんと、あいちゃんです
二人とも黒い浴衣がとっても似合ってました
右はすずちゃんと私です
そんなこんなで、浴衣祭り初日はおかげさまで盛況の中幕を閉じることが出来ました
次回は13日木曜に開催されますので、
みなさん是非いらして下さいね
ご来店心よりお待ちしております
本店 ゆきでした。
立ち番で、遠目にみたお客さんの手牌です。イッツーの材料は全部揃っているようですが、ナゼかイッツーにはならない。ツモ(2)。
一をトイツ落としすれば、チンイツはすぐそこ。メンチンでも待ち牌は、ツモった牌とそのスジという、分かりやすいパターンです。遠目からの目撃なので、ハッキリと確認したワケではありませんが、そのお客さんは(7)切り。でもって、(1)でイッツーをロン。フリテンの指摘はなかったようでした。
つか~ん。ラス・ラス・トビで、本日2回目の万両なり。(マンリョウ=万札の両替)
イッツー目を引いたらどうしようかな、と考えていたら1ソが重なりました。
南のトイツ落としで、いったんイッツーを捨てた感じです。ところが2ソ3ソと連続でツモ。
イッツー確定になってしまいました。
新宿店の7周年キャンペーン(終了)に、ご来店ありがとうございました。サービス券はたぬ各店でいつでも使えます。使うタイミングが分かりにくい場合は、クルーに声をかけてください。
「西、一発!」久しぶりに、地獄待ちに振り込んでしまいました。地獄待ちというのは、2枚切れの字牌のタンキ待ちのこと。当たる確率は1%もありませんが、トップ目の時だけはいちおう気をつけてます。「リーチ・一発・チートイツ・ドラ・裏2(西)」なんと倍マンでした。
常連のおじさんの2シャンテンです。ダブ南が出て当然ポン。
ここから5ソを切り出してこう↓、少し首をかしげてました。
中がポンできれば打(2)で最高のテンパイですが、それなら(2)の先切りでもいい、と思ったのかもしれません。
昭和時代、ある雀ゴロがメンホン・チートイツのドラの字牌待ちでテンパイ。 捨て牌はいかにも一色手。ところが雀ゴロはグリグリと先ヅモをしてる。
それを見て上家がドラ切り。もちろん当たれない。雀ゴロのツモ切りを見て、下家がドラを切ったらロン。
別の同じようなシーン。やはり雀ゴロが先ヅモをしている。上家が超危険牌を切ったらロン。「先ヅモしてて何がロンだ!」
雀ゴロがゆっくりと右手を開くと、そこには何も持っていなかったのだ。(近代麻雀・かもねぎ白書)
8月4日発売の「週刊漫画サンデー」8月18・25日合併号(実業之日本社)に、西原理恵子さんといっしょに、ぼくもお祝いメッセージを寄せました。
●ある時、西原さんが担当編集者に、原稿料の値上げをお願いしました。「できれば、コンビの山崎さんもいっしょにお願いします」「山崎さんなら一人だけ、去年値上げしてますけど…」「なんじゃと~!」
「サクサク麻雀たぬ」(i-mode・ソフトバンク)で麻雀大会をやってます。ぼくも銀玉親方の名前で、昨日3回打って1・1・4着でした。 成績優秀者にはプレゼント有り、参加をお待ちしております。
オンライン麻雀天鳳のIDが、行方不明で打てなかったんですが、無事発見。天鳳とハンゲームのHNは、おやかたの、です。お会いした時はよろしくお願いします。
白夜書房取締役編集局長の末井昭さんに、麻雀を教えたのはぼくと西原理恵子さん。「テンパイしたみたいだけど、コレ何待ちかなあ…」と末井さん。「じゃ、手を開いてリーチしてください。待ちを教えますから」
ペンチャン待ちなので、なかなかツモれません。「ちっともツモれないし、出もしない」末井さんが首をかしげます。「出ませんね~」
単行本「純粋力」によると、末井さんがギャンブルにハマっていた時に、麻雀で一晩で三百万円負けたことがあるそうです。チンチロリンでは逆に、一千八百万円勝ったことがあるとか。負けた人はぼくも知ってますが、キッチリ払ったのが凄いと思いました。ちなみに作家の白川道さんの麻雀のレートは、1チップ五千円だそうです。
白川道(とおる)さんの書き下ろし長編小説、「最も遠い銀河」(幻冬社)が発売されました。だいぶ前に白川さんの「天国への階段」(幻冬社)が大ヒットした直後に、安藤満プロを交えて、いっしょに麻雀をやりました。「白川さん、天国への階段の、印税が数千万円入ったってウワサですよ」「借金を返したら、ほとんど残らなかったよ。頭に来て競輪で有り金勝負したら、それも無くなった」もしかして、天国からの階段?(左が白川さん、右が安藤満プロ@たぬ)
最近のコメント