新宿店7周年
いつもホームページのご利用や、たぬへのご来店ありがとうございます。おかげさまで新宿店は、開店7周年を迎えることができました。8月1日(土)から1週間、ゲーム券2枚または、セット五百円券を、プレゼントをいたします。店内改装も終わり、奇麗になったお店で、 お待ちしております。
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いつもホームページのご利用や、たぬへのご来店ありがとうございます。おかげさまで新宿店は、開店7周年を迎えることができました。8月1日(土)から1週間、ゲーム券2枚または、セット五百円券を、プレゼントをいたします。店内改装も終わり、奇麗になったお店で、 お待ちしております。
若いサラリーマンの常連さんです。ツモ四で8ソ切りのエントツ待ちに変更。ただし5ソを引けばタンピンにしそう。その後4ソを引いて、エントツ待ちから、リャンカンの三色に変更してました。
最初は3ソ引きを、想定してたのかもしれません。
新宿店の壁紙の張り替えが終わり、とても明るくなりました。西原さんの直筆イラストは、大きいものを3点残しました。小さいのは(お好きな方への)プレゼント用に、壁紙から数点切り取りました。
たぬオリジナル貯金箱です。たぬの携帯ゲーム「サクサク麻雀たぬ」の麻雀大会の上位者にプレゼントいたします。他に西原さん直筆の壁画(新宿店の改装で盗掘のお宝)など。毎月開催の予定です。7/31(金)の0:00~8/10(月)の0:00
新宿店の若い女性の常連さんが、なんと十万点越えの大トップ。もちろんチップも数えきれないくらい、かっぱいでました。ぼくもその卓の被害者の一人で、わずか百点残りの3着。2着が3百点というんだから凄いトップですよね。四捨五入なら全員箱テンだし。
チートイツのテンパイですが、何待ちにしましょうか? 細かい判断基準ですが、いちおうセオリーはあります。正解は二待ち。理由1、リーチ後に五を引いて来てヒッカケになる可能性がわずかに高い。理由2、裏ドラになる可能性も、ほんのわずかに高い。
小さなセオリーでも、積み重ねると効果が出ると思います。大事なのは、ゲーム中、常に的確な判断を追及する姿勢かもしれません。
いつもホームページのご利用や、たぬへのご来店ありがとうございます。おかげさまで新宿店は、開店7周年を迎えることができました。7月27日(月)に店内改装をし、8月1日(土)から1週間、ゲーム券プレゼントをいたします。お待ちしております。
この14枚も同じ女性クルーの実戦から。
(7)切りでメンツ手にした場合、前の例よりもリャンメンが少ないのが難点。でも、もしドラの中がポンできたら、一挙に高速化しますよね。
天才アラーキーこと、荒木経惟さんのパーティーに、末井さんといっしょに行った時のことです。同じテーブルになったのが、イラストレータの南伸坊さんと、サックス奏者の坂田明さん。「山ちゃん、南さんと坂田さんの、オニギリ型の頭がい骨は、モアイみたいにデカくて芸があるね」と末井さんが耳打ちしました。(ぼくらもデカい)
オニギリが似てるせいかどうかは分かりませんが、お二人は仲良しのようで、先日の山下洋輔トリオ復活祭には、南さんも来てました。
(高田馬場の三馬鹿物語より・竹書房)
ペーソスのライブに末井さんはテナーサックスで時どきゲスト出演しています。末井さんは若いころから、ジャズやリズム&ブルースが好きだったそうで、けっこう昔からサックスを吹いている。
今から40年くらい前、東京などの大都市を中心にジャズが流行っていた。新宿ではたくさんのミュージシャンが活躍しており、なかでも仰天したのが山下洋輔トリオ。山下洋輔さん(ピアノ)、森山威男さん(ドラムス)、中村誠一さん(サックス)、という初代山下洋輔トリオが、2代目サックスの坂田明さんに、ちょうど交代する時期でした。
田舎育ちで音楽的な教養のないぼくは、なんだかよく分からないままに、ステージの迫力に圧倒されておりました。後で知ったんですが、実は末井さんもファンだったんです。最近末井さんは、テナーサックス精進のために、中村誠一さんにレッスンを受けております。
○山下洋輔トリオの日比谷野音のステージは、8月8日深夜にフジテレビ系で放送されるそうです。
チートイツは1シャンテン下がりのつもりで、と時々書いています。メンツ手に比べると速度が遅いからです。こちらは、女性クルーのタンヤオ・チートイツの1シャンテン。
結果的にはチートイツでリーチをかけて、倍マンのアガリ。後で他のクルーに聞いたら、六切りで1シャンテン戻し、の意見も多かったそうです。タンヤオ・チートイツは、リーチを迷うことが多いんですが、即リーが功を奏したようです。
常連さんの、三色含みの1シャンテンです。先に(5)を引けば最高ですが、八引きでもカン(5)にしそうですね。(3)(6)がスジで雀頭候補になるパターンで、メンツの2軒飛ばしを、上手に捕まえたいところです。実戦ではさらにスジの(9)を引いて(6)切り。
ムリのない三色狙いになりました。
(単行本哲也の解説より)
麻雀は中国生まれなので、ゲーム中は中国語が飛びう。数字の1から9までは、全部中国語で発音するし、漢字やルールなども中国読みするのが普通。たとえば、数字の1から9は、イー・リャン・サン・スー・ウー・ロー・チー・パー・チュー・シーとなる。ちょっとめんどうだけど、麻雀をやる人たちは、これらを全部覚えているんです。こうしたま麻雀用語は、意外と普段の生活でも使われてたりする。
●メンツ、麻雀牌の3枚組セットをメンツというが、麻雀を打つメンバーのこともメンツという。転じて遊び仲間などもそう呼ぶことがある。
●トイメン、向かいがわ、正面のこと。漢字では対面と書く。
●リーチ、もうひとつの牌でアガれる状態になった時「リーチ」と宣言して攻撃することができる。パチンコで、もひとつ絵柄が揃えば大当たりになる時もいう。あと一歩で何かが達成できそうな時にも使う。
●テンパイ、リーチとほぼ同じ意味だけど、ネガティブな使いかたが多い。「あの時はテンパっちゃって」など、動揺してた状態などをさす。
重大なお知らせです!
7月27日(月)たぬ新宿店は
店内改装のため臨時休業とさせていただきます
ご迷惑をおかけしますが・・・・
間違って来店されないようにお願いします!!!
これからもたぬをよろしくおねがいします! たぬ新宿店
6月のお題「チートイツの見抜き方」の当選者は、選考と抽選の結果、chumvvさんと、させていただきます。以下レポートです。
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自分がチートイツを狙う時の逆を考えます。
●手出しで対子落としをしていない。
●ドラ表示牌が早めに切られている。
1枚少ない上にドラソバで危険。
●中張牌より、スジ牌や字牌が後に捨てられている。
リーチに対しての下り打ちが期待できる。
他者からのリーチに対し、安全牌を切りながらテンパイに向かえる。
●字牌のドラは3枚目が切られた後に切られる
チートイのみでは安いので、ドラは大切にする。
●数牌のドラや赤5を合わせうちしている。
ドラでの振り込みを回避するため。
字牌のドラと違い、順子で利用できるため、他者で使用されている可能性が高い。
●場に多く捨てられている牌から切っている。
テンパイ率を良くするため。
北が場に3枚、西が2枚の場合、ピンフ手の安パイ残しなら北を残すがチートイなら西を残す。
●自分の手と他者の捨て牌に同種の3,7牌が多くある。
順子が出来にくいため、自然と対子手になる。
●テンパイが近くなるにつれて、手出しする時の位置が固定されてくる。
手出し牌が1シャンテンでは3箇所だけになる。
ダマでのテンパイ時は、1箇所だけの入れ替えになる。
●ツモ切りする前に、場を確認している。
全ての捨て牌を記憶していないので、つもった牌と手牌のどちらを残すほうが良いか確認している。
(終わり)
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だいたい同じような結論のレポートが多かったですね。それだけ、再現性のあるセオリーとして、ある程度確立されているんだと思います。
中堅女性クルーの手が、イッツー含みの好形の1シャンテンになってました。「(6)はツモ切り、二五引きはダマかな」と思って見ていたら、ツモ七。
彼女は点棒を確認してチンイツに向かいました。最終的に鳴いてマンガンをアガったんですが、本人が少し首をかしげておりました。マンガンなら即リーでも良かったのかと、思ったんでしょうね。
最強戦漫画家大会に参加。同卓した麻雀ライターのハカセこと、福地誠さんに、オンライン麻雀天鳳について、いくつか教えて貰いました。「福地さんは八段だけど、八段て全ユーザーの何%くらいが到達できるんですか?」「一人で複数のIDを持ってる人もいると思いますが、天鳳40万人のうち50人くらいみたいですよ」おお、数千人に一人とは凄いですねー。
「実はパソコンを新しくしたら、(五段の)パスワードが分からなくなったんだけど、どうすればいいんですか?」「ダメですね。イチから出直しです」ガーンッ。
少し先になりますが、たぬクルー用の麻雀勉強会のゲストをお願いしました。写真は司会進行の吉倉万里さんと、片山まさゆきさん(左)。
「ソーズが1枚も切れてない。でも7ソが捨ててあるので、1ソで高めはない」「ロン」
諦められないのは、リャンメンや3メンチャンの高めに放銃してしまった時。
これを回避するのはワリと簡単で、7ソをチェックすればいい。捨て牌に7ソがあれば4ソや1ソで高めに放銃することはない。47ソ待ちはもちろんですが、14ソや147ソ待ちで、イッツーになることはありません。(近代麻雀より)
捨て牌にソーズが少ないリーチがあると、メンホンかイッツーが疑われます。この推理自体はめったに当たりませんが(そうでないケースが多い)もしそうだった場合、大失点を免れないのが問題なんです。イッツーの場合、ペンチャンやカンチャン、
変則待ちへの放銃は諦めましょう。
(近代麻雀・麻雀で食え!より)
西原理恵子さん原作の映画「いけちゃんとぼく」が、6月20日(土)から公開されました。「サイバラ、あの主人公のモデルは俺だろ。隠してもわかるぞ」西原さんと仕事をしてる、中年(初老)男性作家の何人かに、同じことを言われたそうです。イキですね。公開にあたって、西原さんは、舞台挨拶やらテレビ出演やらで、走り回ってるそうです。
わりと良く見かけるのが、先切り牌の外スジを切ったら、イッツーの高めに当たるケース。
3メンチャン固定+高め期待の先切りですね。(近代麻雀より)
一般的に先切り牌の外は通ることが多い。ただし、3メンチャンの部分は先切りすることがあるので、安心はできません。
(近代麻雀より)
長年麻雀を打っていると、効率的な牌効率のパターンがある程度身に付いて、あまり迷わなくなります。ただし、役や枚数の差が微妙な時は、一瞬手が止まってしまいますね。
この場合ぼくは4ソを切ってますが、雀頭がピンフ形だとツモ切りもあります。(コメントに訂正あります)
(講談社・さいふうめい原作・星野泰視作画)
一を持ってきてアガリになったところ。この形だと一四のどちらでもOK。一番右の九九の2枚組を雀頭と呼び、これも必ず必要。
このアガリはかなりスゴイ。ドラという懸賞牌6ソを3枚も使っているから、他の3人からいっぱい点棒がもらえる。麻雀牌を13枚ずつ持ってゲームを始めると、この例のように誰かがアガるか、持ってくる牌がなくなったらその1局は終わる。これをだいたい10局くらい繰り返して、最終的に持ち点が一番多かった者が、そのゲームの勝利者になる。勝利者はトップと呼ばれて賞賛されるのだ。
親方こと山崎です。7月6日(月)夜23時から2時間ほど、朝霧千裕さんといっしょにハンゲームで遊んでいます。ごいっしょにいかがですか。HI半荘の交流広場、割れ目なしのクイタンあり、ロビー番号は当日お知らせ。部屋名は「たぬ御殿」です。検索はハンドルネーム「おやかたの」で。希望者が多い場合は1回交代でお願いします。お待ちしております。
いつも好成績な常連さんの、イッツーの1シャンテン。七をツモって(6)切りにし、イッツーを維持しつつ三色とチャンタも視野に。数巡後に理想形に仕上がってリーチ。
でも赤(5)で放銃し、苦笑しておりました。
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