模打マシン
今日は4店舗すべてでかなりの回数打ちました。最後のほうは、疲れたせいかヘンなポン。でもマンガン。常連さんと2店舗で同卓してニガ笑い。過去に一度だけ、1日に4店舗すべてで、遭遇したお客さんもいました。
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今日は4店舗すべてでかなりの回数打ちました。最後のほうは、疲れたせいかヘンなポン。でもマンガン。常連さんと2店舗で同卓してニガ笑い。過去に一度だけ、1日に4店舗すべてで、遭遇したお客さんもいました。
雀頭無しでイイペイコ完成。ここに2ソや5ソを引いたら(ピンズも)、七切りでイイペイコを崩して、三色を狙うこともできます。
でも、三色が2種類になると迷いそうですね。
ぼくが「ほっかほっか亭」経営時代にお世話になった、山岡正さんのラーメンの山岡屋から、株主総会の報告書が届きました。貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計画書・株主配当などのお知らせです。この不況の中、チェーン店全体はもちろん、既存店ベースでも前年度対比の客数をクリアし、株主配当もしっかり出しているのに驚きました。
西原さんとの共著「高田馬場の三馬鹿物語」(竹書房)に「山岡屋さん、高田馬場にも出店してくれ」と書いたのが通じたのか、本店の近くに都内一号店ができました。ぼくが観察したところ、山岡社長から聞いていた損益分岐点を、軽くクリアするほどお客さんが入ってます。都内一号店が成功すれば、当然二号店を狙うと思います。「次はどこだろう?」と推理するのも、ファンや株主の(1株)楽しみのひとつです。
西原理恵子さんとぼくの麻雀対局物に、角川書店の「サクサクさーくる」がある。ゲストのひとりが、ぼくの学生時代の麻雀仲間で、往年のアイドル歌手の城みちるさん。知り合ったのは高田馬場の雀荘。当時は二人とも駒沢大学に在籍していたんですが、大学で会ったことは一度もない。徹マン明けに「これからに大学に行ってみようか」と、一緒に出かけてみたんですが、けっきょく大学の正門の前の雀荘に入ってしまいました。
みちるさんはチンチロリンも好きで、なんと一晩で百万円勝ったこともある。数日後、みちるさんはアメ車のマスタングで乗りつけ。助手席には女性アイドル歌手のSさん。「この前勝ったぶんを頭金にして買っちゃったよ」と笑っておりました。その後ボロ負けして、車とSさんは手放したようです。
イルカに乗った少年
こんにちわ、親方こと山崎です。4月27日(月)夜21時から2時間ほど、理子さんといっしょにハンゲームで遊んでいます。ごいっしょにいかがですか。HI半荘の交流広場、割れ目なしのクイタンあり、ロビー番号は当日お知らせ。部屋名は「たぬ御殿」です。検索はハンドルネーム「おやかたの」で。希望者が多い場合は1回交代でお願いします。お待ちしております。
南場の親番6000点持ち。満貫は欲しいところ。②でテンパイはとれるのですが、どうしてもドラを引き入れたい。
上家からでた⑥をポン。①を切って待ちを増やして③④待ちにしました。①は下家にポンされました。
続いて上家からでた⑨をチー。③を切って④⑥⑦の三面張でテンパリ満貫にまで育ちました。(⑥は純カラですね)最終形はこの形になりました。その③は下家にポンされました。結果④をつもってホンイツドラ2の満貫で12000点でした。みなさんだったらどう手を進めますか?
ちなみに親方さんはメンゼンで満貫以上の手に育てるそうです!!さすが笑
麻雀研究家のベンジャミンさん(フルブライト奨学制度)は、現在「風営法とその運用実態」というテーマに取り組んでいるそうです。たくさんの麻雀関係者にインタビューしてデータを分析するんだとか。ベンジャミンさんは、日本とアメリカのギャンブラー気質も研究しており、あるコラムに次のように書いてました。「日本のギャンブラーは、確率や統計を無視する人が多い」
トップ目のお客さんの1シャンテン。食いタンもありかな、と思っていたら絶好の(3)ツモ。ここでの選択は次の2つ。
少考の後ドラの(1)を切ったら、親のチートイツ・ドラドラに放銃。一打で逆転されてしまいました。6ソ切りのピンフのほうが、7枚待ちと多いんですが、ソーズのクッツキの多メンチャンを、期待したのかもしれませんね。
本店のお客さんが、終盤にダマで發をロン。「チートイツかな?」三元牌は1枚ずつ切れていたので、そう思ったんですが、なんとメンゼン大三元でした。捨て牌に六七とあるのでどうやら役マンの決め打ちだったようです。お見事!
「親方、浅田次郎さんをご存知ですか?」20年近く前、徳間書店の「アサヒ芸能」で、ぼくがパチンコの記事を連載してた時、担当編集者に聞かれました。「いえ」「良かったら読んでみてください」その時プレゼントされたのが、同じ徳間書店の「プリズンホテル」。一読してそのおもしろさに惹かれました。続いて「地下鉄に乗って」(徳間書店・95年吉川英治文学新人賞)にも圧倒されてしまいました。聞けばその編集者は元もと徳間書店の文芸部にいたそうで、浅田さんの担当かつ熱心なファンなのだそうです。「あの才能が40歳まで埋もれていたのが信じられない。絶対にブレイクするハズです」と熱弁をふるっていましたが、まさにそのとおりになってますよね。
浅田さんは麻雀にも造詣が深い。あるタイトル戦で、観戦記者として立会いましたが、小説家らしい緻密さと、自衛隊出身らしい?豪快な打ちスジに、唸らされてしまいました。現在、週刊文春の「一刀斎夢録」などを連載しています。
ダントツのお客さんがイイペイコ確定でテンパイ。五切りのダマかな、と見ていたら意外にも四切りのダマ。
どうやらドラの白引きに備えて、チートイツ目を残したようです。すぐに3ソを引いて五切りの1シャンテン戻しに↓。
もしかしたらメンホン・四アンコの超大物手になるかも。待望のテンパイ直後、裏目の五を引いてガックリしてました。
どうやら、3ソがアンコになった時点で4ソが1枚切れていたみたいです。
作家の浅田次郎さん(直木賞など多数受賞)は、新宿からほど近い中野の出身で、幼いころは新宿西口にあった、広大な浄水場でよく遊んだそうです。現在では都庁などの超高層ビルや、西口公園のあたりです。
JR新宿駅の西口は地下にあり、そのまま西新宿のほうに地下道を進むと、いつのまにか高層ビルが林立する地上に出る。実は、そこが昔の浄水場のプールの底なんです。浅田次郎さんは十二社温泉のファンでもあり、時々利用していたと聞きました。
「勝負手は全ツッパ。裏スジも間4ケンも、アンコのスジもドラ表示牌も関係ない。絶対に当たりだと思う牌も切れ」
20年以上前、このコーナーを書き始めたころ、こんな主張をしてヒンシュクを買ったことがあります。その当時は
「ロン牌は読める」
「読めないで放銃するのは恥」
という考えが一般的だった時代です。ぼくも学生時代に記事を書き始めたころは、読みの基本のひとつに、裏スジや間4ケンを、受け売りで書いておりました。
さて、アンコが危険だという理論は、
「シュンツ構成をする時に、アンコで持たれている部分は、そうでない部分よりも確率上引きにくい。よってロン牌になりやすい」
というもの。
リーチ者が、もしこんな1シャンテンだった場合↓、
こちらから見ると(25)がたくさん見えているので危険というワケです↓。
でもこれは、もしこんな1シャンテンだった場合、という前提に無理がある。 そうじゃない場合のほうが、圧倒的に多いからです。ここが勝負時だと思ったら、推理などやめて真っ向勝負なのだ。(近代麻雀より)
近代麻雀のぼくの記事から。
「裏スジは危険、特に六の裏スジと一の裏スジが複合した二五待ちは本命」
というセオリーがあります。確かにマンズでは二五は本命ですが、その根拠は、単にマタギ以外のリャンメンでは、二五だけが通ってないからで、裏スジかどうかはあまり関係ない。裏スジが役立つのは、クッキリと間4ケンになった時と、カンチャンからの手変わりリーチの時くらいだと思います。
↑例えばこんな捨て牌なら裏スジの二五が一四よりも危険だという根拠は特にありません。ソーズに関しても、
「8の裏スジの47が本命。5689からのペンチャン落としが考えられる」
というのも、やはりそれほど根拠がない。それ以外の通っていないソーズも同じように危険です。極端な話、一切りのダブリーには裏スジは関係ない。たまたま手の内に数牌しかない場合は、裏スジの二切りのほうが、カン二待ちの可能性が少ないだけ、マシかもしれないんです。結論、裏スジはあまり気にしない。何待ちかを推理するよりも、何が通りそうかのほうが大事だと思います。
たぬ新宿店から徒歩10分、西口公園(中央公園)を通り抜けた所にある「十二社温泉」が、3月末で閉鎖。ぼくは若いころに西口公園でホームレスをしていたので、たまに利用してました。たぬ新宿店ができてからは、麻雀で疲れた時などに休憩。本当に残念です。ビルの地下にある湯船で黒いお湯につかりながら、開業以来50年の常連さんのおじいさんから聞いた話。「私が子供のころは、この辺りは湿地帯でね。温泉のボーリング調査をしてた時から知ってますよ。開業以来この黒湯(ヨード色のお湯)とのつきあいだから廃業は寂しい。麻布十番温泉も去年無くなったしね」
十二社温泉前から見た西口公園と都庁。
師匠とぽん社長ともひとり、謎の、社長と接待麻雀しました。
ほほほほ。
ごちそうさまでした。
新宿店に漫画家の西原理恵子様御一行が来店。西原さんがリーチ。「しまったあ!」と叫んだのがFXぽん社長。
リーチと同時にメンホンのテンパイ。現物の九はあるけど五を勝負! 「おっぱち!」「く~、先に切っとけば良かったあ」
なるほど、五は3トイツ目なので待ちが増えるのは2枚だけ。マンズの受け入れ10枚と字牌4枚の合計14枚のうち、五の2枚を先切りしてもロスは少ない、ということでしょうね。
これもお客さんの手牌で、メンツ手でもチートイツでも、2シャンテンです。「5トイツのチートイツにならないほうが良さそう…」と思って見ていたら絶好牌の赤五ツモ。
最終形は三色こそ無くなったものの、すばらしい3メンチャンのリーチです。
たぬは、立ち見禁止なので、結果は確認できませんでした。
↑たぬのお客さんの手牌です。ドラ入りのチートイツの1シャンテンに、メンツ手にもなる四ツモ。かなり悩んで三切り。その後、裏目のようなそうでも無いような、ドラの中を引いてまた悩んでました↓。
チートイツとメンツ手とドラの3択は、わりと出現頻度が高くて悩む1シャンテンのひとつ。ぼくは三アンコが苦手なので、冒頭の1シャンテンだと四をツモ切りすることが多い。ただし、四アンコなど会心のアガリにつながった記憶はほとんどありません。
たぬ本店近くに、昔からの友人が経営する、ラーメンの山岡屋が開店。ぼくは株主(1株・ジャスダック)なので、さっそく食べに行きました。美味いし、お客さんもいっぱい入ってて安心しました。「山岡さん、不振店の撤退の基準はどうなってるんですか?」「基本的に撤退はしない方針なので、あまり考えていませんね」さすが大社長。たぬ高円寺店開店のお祝いに、株をプレゼントして貰ったのに、すぐに撤退したぼくは、ちょっと恥ずかしかったです。(プレゼントは別の友人の株主から)
タンピン・三色狙いでテンパイを崩したら、即裏目の(3)引き。フリテンは好きじゃないので、ピンズのノベタンに期待。
その後三を引いて六切りにしたんですが、(2)のほうが良かったかもしれません。
たぬの女性クルー。「親方、三色は6枚から狙うって、書いてましたよね」「書いてません」6枚もあるのに見逃すのが論外で、できれば5枚・4枚と少ない枚数でも、意識できるのが大事です。
三色とイッツーは9枚の部分役で、6枚と言えば材料は3分の2。イイペイコの6枚役も、中ブクレの4枚(3分の2)で意識。配牌で同じ色と字牌が3分の2ある時も、ホンイツを意識しますよね。
↑イッツーの材料は6枚、2つの三色も6枚なので、どれも見落とさないようにしたい。7ソを引いたら4ソと入れ替え↓。
そこに一を引いたらイッツーも三色も567も材料は同じ7枚。九切りで三色の可能性を残します。
では、一じゃなくて(4)ならどうでしょう↓。
マンズが三色に確定してないので、(7)切りリャンメン残しで、早いテンパイを目指したほうが良さそうです。
自転車通勤の途中のお医者さん。大藪外科とか。
新人女性クルーの1シャンテン。中ブクレはシュンツを増やす時の重要な牌組みですが、これだと6メンツできそうですね。↓雀頭作りには、一軒飛びのこんな牌姿が効果的です。
雀頭を確定させて8枚待ちでリーチじゃ!
最高位戦の祝賀パーティーの司会をしていたのが、元祖ギャル雀出身の女子プロの渡辺洋香さん。かつて白夜書房「雀王」という麻雀雑誌の「美少女雀士杯」で優勝したのが、麻雀プロになるキッカケになったようです。ギャル雀の元祖「ポリエステル100%」(たぬのライバル店)で働いている時に、最高位戦のプロ試験にトップ合格。その後も「初代女流最高位」をゲットするなど大活躍しています。新宿の禁煙雀荘「フェアリー」を経営する実業家でもあり、もっとも成功している女子プロのひとりだと思います。(写真はフェアリーの広告から)
たぬには女子プロが数人在籍しています。その内の新人女子プロが図の1シャンテン。マンズはリャンメン・カンチャンの基本形を維持。これはピンフではありませんが、ピンフ作りの時に重要なテクニックですね。ここにツモ三↓。
そのままツモ切ってましたが、ここは七切りが良さそう。三六八のエントツ待ちを作って、一四のリャンメンも残します。他に二切りもありますが、やはり七切りが有利だと思います。
たぬ水道橋店では、4月14日(水)まで5周年記念キャンペーンを開催中。フリーのゲーム券とセットの割引券をプレゼント中です。お待ちしております。 ゲーム券は他店舗でも無期限で使えます。
2ソ引きで九切りにすれば、実は六九のノベタンよりも、雀頭ができやすい。
※ノベタンとはスジで伸びているタンキ待ちのこと。ノビタンとは言わない。
3メンツあるのに、なぜか雀頭ができてないことがある。ノベタンで雀頭を作ってリャンメンでリーチ、あるいはその逆になりそう。
ここに(7)や(2)を引いたら、ぼくはツモ切らずに九を切ってタンヤオにすることが多い。
(4)(7)のどちらでも雀頭になるので、ノベタン並みに扱う。(7)を引けば望外の幸運ですが、(4)でも即リーが多いです。(放銃のリスクあり)
ドラはこうやって人差し指でめくるのが普通ですが、全自動配牌卓アルティマは、事前にドラが表示されてヤマが上がってきます。台の中に、人差し指が内臓されているらしい… ごくマレに表示されてないことがありますが、その時は親の自5にしています。
オーラス、ぼくがトップ目で2着目との差は2600点。2着目がタンヤオ風にチーポンと仕掛けてテンパイ模様。どちらも子。2000の直撃か1000・2000のツモ、あるいはテンパイ・ノーテンなら逆転です。勝負が長引いて流局寸前に2着目が加カン。1巡おいて「ツモ」の声。まくられた~と思ったら意外にも500・1000。点パネせず新ドラ乗らずで、詰めた点差は2500点。運良くぼくがトップ維持でした。流局のテンパイ・ノーテンに賭ける選択もありますが、放銃による下位転落のリスクを避けたようです。
20符&40符(19・22)(34・40)(65・78)
30符(14・16)(25・30)⇒2倍
50符(80・96)⇒半分 この6つの点差表を暗記しておくと便利です。
「いつもの近代麻雀オリジナルが見つからない」今月から雑誌の版形が変わって、棚差しになっています。
マンツモ条件のオーラス。タンヤオのみをテンパイですが、これだとトップ獲得はリーヅモかつ裏ドラしだい。そのほうが有利だと思ってるんですが、せっかく三色の材料が8枚もあるので、狙ってみました。
マンツモ条件は52直でもOK。トップ目が三四五でチーして四切り。マンズの下はもう要らなさそうに見えたので、高め直撃とツモに期待してダマ。
ここに三をツモ切り。「うっ」次巡ツモ六でのけぞり。「直撃は考えるな」日ごろこんな記事を書いてるんですけどね。
西新宿の都庁のそばにある、ヒルトンホテル東京で最高位戦の祝賀パーティーがありました。(来賓挨拶中の健康麻雀の西野理事長)
今年最高位に就任したのは飯田正人プロ。飯田プロの還暦のお祝いも兼ねて会場は大いに盛り上がっておりました。
かつて竹書房主催の最強戦の決勝卓で、ぼくは飯田プロと対局しました。その時は予選の得点の持ち上がり方式で、ぼくは親の国士無双をアガってダントツの持ち点。他の3人が優勝するためには、ぼくを最下位にして、さらに高得点を叩き出さなくてはいけない。それを見事にやってのけたのが飯田正人プロでした。今年の最高位戦もそうですが、(金子正輝プロ圧倒的優位から)飯田プロは大逆転を何回も実現している、最強のプロなんです。
竹書房の麻雀大会に参加。1・2・2・2・4着+50Pと地味な成績でした。写真は決勝戦を戦う五十嵐毅プロ(左・協会代表)と小沢工房さん。
五十嵐プロが逆転できるのは、倍マン直撃というほぼ不可能な条件。
ところが小沢工房さんが序盤に字牌を3フーロ。そちらを警戒していたトップ目から、まさかの高め(5)が出て本当に逆転してしまったんです。
もしマンズ待ちなら、六の裏スジで三のマタギになる二五が本命…というのが一般的なようです。たとえばこんな1シャンテン↓。
一見合理的な読みのようですが、マンズがこの牌姿だとう想定すること自体、無理がありそう。他にもたくさんの可能性があるワケだし、マンズが二二三六なら裏スジは無関係ですよね。先に紹介した、リーチ宣言牌のマタギよりも先切り牌のマタギが危険なケースも考えられます。
↑このケースだと、赤の受け入れ+中スジ牌の先切りで六切りがセオリー。もしそうなら20分の12で、六マタギの五八待ちになってしまいます。
「さっき白發ポンしてる人がいるのにリーチしたでしょ。あれはダメだよ」新人女性クルーを指導しました。「なぜですか?」「クルーはパオになる可能性があるリーチは禁止だから」「パオって?」「白發とポンしてるところに中もポンさせたら、させた人の責任払いになること」「ふーん、責任のなすりあいのことですね」
タンヤオ・イイペイコ&チートイツの1シャンテンにツモ2ソ。つい3ソを切ってしまったんですが↓、なんか失敗したような…
逆にこの形に3ソを引いたら、2ソ切りで冒頭の牌姿にしそうだし。もしや流れ派なのか?
↑三色は(2)2ソ限定。
↑7ソ切りの後、四を引くと素直な234期待になります。
高得点が欲しい時には、たとえ受け入れ枚数を減らしてでも、三色を狙うことがあります。
↑六切りや4ソ切りで、受け入れ枚数を4枚(2割)減らす。
↑リャンメン残しの2ソ切りを拒否。
5ソ切りで、マンズのスジのカブリをあえて残す。イイペイコの裏目と、三色崩れのリスク大。(麻雀で食えより)
たぬ水道橋店では4月14日まで5周年記念キャンペーンを開催中。フリーのゲーム券とセットの割引券をプレゼント中です。お待ちしております。
一般的に先切り牌の外側(マタギ)は、リーチ宣言牌のソバテン(マタギ)よりも安全だとされてますが、そうでないケースもあります。
↑それが完全1シャンテンの二択のケース。ここから2トイツ・リャンメン残しの20枚受けにすると二切りか2切り。仮に二を切るとこう。
もし一四を先に引けば2切りの14待ち。逆に14を引けば一四待ちでの先切りの二のマタギ。
これにシャボを先に引いてテンパイするケースを入れると、20枚受けの内12枚は、二の先切りの外待ちになってしまうんです。 (近代麻雀の麻雀で食えより)
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