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2009年2月19日 (木)

期待値の要素

「何度か投稿させて頂いてます。むうと申します。
質問なのですが、以下の牌姿では期待値が高いのはどの受けな
のでしょうか。リーチかダマか、またリーチなら何を切ってリーチすべきなのでしょうか。ご教授下さい。東1局 東家 7順目 原点」

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むうさん投稿ありがとうございます。期待値(平均値)というのは、もしアガれた時の得点に、アガれる確率を掛け算したものだと理解しています。この場合、アガリ得点は分かりますが、アガれる確率は正確には分かりません。確率を左右する要素はたくさんありますが、そのひとつにアガり枚数があると考えてます。期待値までは分かりませんが「どっちが得か?」を判断するひとつの方法として、昔ぼくが提唱したのが「アガり得点×アガり枚数」でした。

この場合だとピンフのダマなら1000×10枚(1枚赤)=11000P。三色・ドラ1なら5200×3=15600P。なので三色有利と判断します。リーチは前者が2倍(裏無し)の22000P、後者は8000×3=24000Pになります。ただし、これらは素点のみを想定しており、順位点や放銃の可能性などは考慮していません。確率や統計の記事は間違いやすいので、みなさんのチェックも期待しております。

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コメント

3メンチャンの場合の枚数は、11枚ではなくて10枚ですね。(ドラ表分)
まあ、リーチの場合は、一発とか裏も絡んで、さらに微妙な差になると思いますが。

ヒルベルトさんありがとう。さっそく直しておきますね。

先日はありがとうございました^^

放銃の可能性も考慮しなくてはならないので難しい問題ですよね。。
2-5mでアガり逃しをすることにより他家のアガられること、カンチャンにすることによりアガりやすくなる(リーチ後5mが出現...etc)など様々な終局のしかたがあるわけで、この選択による「局あたりの収入期待値計算」は残念ながら不可能だと考えています。
統計を取ろうにも、この選択の出現頻度・サンプルが少なさ過ぎですよね・・・。

かと言って局面に応じた裁量により選択をするのがベスト、というのも伝わりにくし、よっぽどの説明でも選択による損得の判断が難しいわけで・・・

やはり、このような選択による期待ポイントの数値化というのは見ていて面白いし、何よりわかり易いのでどうにか検証したい・・・してもらいたいものです(笑)
個人的にはネット麻雀の膨大なデータ収集による検証を期待しています^^

ばしさんの言うように、正確な数値化は難しいですが、少しでも目安になればと思います。杉山太一郎さんのレポート「チー出しとポン出しのソバテンの危険度」(再録)のような分析は嬉しいですね。

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