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今年も終わりの新宿店での本走。
「チートイツになりませんように。メンタン・イイペイコ・ツモ・ドラ1、できれば一発と裏ドラ2枚も」と妄想してたらツモ六。(4)切りで三六(3)のエントツ待ちにしてダマ。続いてツモ五↓。
三を切って四七(3)受け。ただし、七と(3)は純カラ。あっさりと四をツモって親の四アンコになりました↓。
「うわー、こっちもですよ~」驚いたことにもう1軒四アンコ、しかもタンキ待ちがいたんです。トイツ場とか手役の同時性(桜井章一さん)という言葉をちらっと思い浮かべました。今年もお世話になりました、クルー一同来年もよろしくお願いいたします。
「ドラ方面は雀頭でフタをしない」↑雀頭を2ソから5ソに切り替えておけばドラの1ソがムリなく使えます。↑のように、ドラが雀頭の隣なら気づきやすいんですが、↓のように1軒飛んでいたり、外スジ(9ソ)を雀頭にして内スジ(6)を切るのは見落としがちです。
たぬでは遠足が毎年恒例になっています。数年前、洋楽好きのクルーがたくさんいた時には、東京ブルーノートの「ブルース・ブラザーズ」に行きました。でも、映画で主役だったジョン・ベルーシ(右)や、ゲストだったキャブ・キャロウェイはすでに他界しててちょっと微妙。
大手広告代理店パッポン堂のMさん⇒「たとえばローリング・ストーンズを名乗るには、ミック・ジャガーともう一人以上メンバーが必要です。彼だけでもダメだし、彼を除いてはまったくダメざんす」遠足で多いのは、ニューハーフのショーパブ。好きなことで一生懸命働いて、お客さんに喜んでもらってるのは、とっても勉強になるわよ~。
たぬの新人の麻雀女子プロが、↑アガリトップで3メンチャンのダマテン。次巡引いた2ソをツモ切り↓。
ここはドラ引き↓に備えて5ソ切りがセオリーですね。
そうしないと、ドラをツモ切るか、ピンフを捨てたノベタンになってしまいます↓。
「ドラに向かってメンツを寄せる」「ドラ方面は雀頭でフタをしない」などが大事です。下図↓なら見落としが少ないように思います。
大掃除の季節です。ネコは箱やビンがあると自分で勝手に片付いてしまうのかな。 自分を片付けるネコ
年末進行が終わった伊藤誠さんと麻雀。高め追求のためにはフリテンOKの豪快な麻雀でした。西原さんの年末進行は年始まで続くそうです。
みなさんこんにちわ
遅ればせながら、本店のクリスマスイベントの様子を報告いたします
左:田切くん
中央:山中くん
右:あいちゃん
みんなかわいいですね
コスプレ好きな田切君はこの機会に女装に挑戦出来て嬉しそうでした
皆さん、暖かい目で見守ってあげてください
続いては、25日の様子です
山中くんはトナカイが良く似合いますね
早番は、本店のコスプレエース・愛佳ちゃんが居たのでよりちゃんと3人でパチリ
今回はサンタメイドを着てくれました
ちなみによりちゃんが着てるのはツリーです
そしてそして、25日遅番です
左:鈴木くん
中央:親方(後光が…www)
右:ブンちゃん
鈴木くんは本店1のイジられどMキャラなので…
こんな風にされてみたり…→
とっても幸せそうでした
こんな感じで、わいわい賑やかにクリスマスイベントは幕を閉じたのでした
遊びに来てくださった方々、ありがとうございました
次はバレンタインイベントです
楽しみにしててください
本店 ゆきでした
みなさん、クリスマスはいかがお過ごしでしたか?
私は25日はたぬで通しで、24日は水道橋のりこちゃんと秋葉原のメイド喫茶に行ってましたヽ(*≧ε≦*)φ
うちらってなんなんだろ?( ̄ー+ ̄)
さて、たぬ新宿店のクリスマスはいつもにまして華やかでした。
今年はあゆみちゃんに耳が生えました!
やよいさん・・・・うーん、ノーコメンツw
こちらは、セクシー黒サンタリッキーです!後ろのクリスマスツリーはあかねちゃんが作ってくれました!
他にもたくさんクリスマスの飾り作ってくれましたが・・・うっかり画像に残すのを忘れました!
しかし、みんなサンタガール似合ってますね!
次のイベントはバレンタインですね! お楽しみに~
竹書房主催の最強位を獲得した張敏賢プロと、新店の月例ゲスト(第四金曜日)に来ていただいている村上淳プロに、「たぬクルーカップ」を通じて麻雀を指導していただきました。
「ファン牌のドラを切ると、20枚受けの完全1シャンテンに取れる時はどうしますか?」という質問に対し、張プロは「たいてい切ります」。村上プロは「16枚受けに減らしても切らないことが多いです」写真は左から先崎学棋士八段、山崎、張プロ、漫画家の福本伸行さん。
ライバルの下家からリーチ。トイメンが生牌の六を勝負して上家がチー。そして(5)勝負。
ぼくはリーチ者の現物の(7)を2枚持ってるけど、上家の(5)勝負で切りにくくなってしまいました。「マンピン鳴けばソーズ」「チーの手出しにソバテン(マタギ)あり」などのセオリーが複合してるので、(4)(7)や(3)(6)は本命。数巡はメンツの中抜きなどでしのげましたが、ついに現物枯れ。スジを頼りに九を切ったら無情にもリーチ者から「ロン」。赤やら裏やらでマンガンでした。上家は(4)(7)でしたがザンクでした。
東1局、上家の親がダブ東ポンで小考してから5ソ切り↓。
同巡ぼくがタンヤオのテンパイ。
5ソ切ってヒッカケリーチ? それとも567の三色狙いで8ソ切り? あるいは(3)切り1シャンテン戻しで、ノベタン2本の浮かし打ち? 親の小考が気になって現物の5ソ切りでダマ。以前紹介したこんな形↓をちょっと警戒したからです。
すぐに下家が8ソを横にしてリーチ。「ロン」なんとこんな親マンでした。
確かに冒頭の捨て牌を見ると、まるでホンイツ並みに分かりやすい上の三色ですね。
新宿店も例年通りやってますのでぜひどうぞ。高田馬場の新店はやってません、黙々と勝負じゃ(笑)。
棒テン即リーとは言うものの、できれば期待値の大きいリーチを目指したい。今の麻雀は先手を取っただけでは、追いかけリーチのリスクを大きく減らせない。「追いかけ上等」のつもりで、待ちの良さ(8枚待ち)と得点(リーチ込みで3ハン)を確保したいものです。↑上図はタンピン含みの1シャンテン。「5ソか6ソを引いたらどうしよう」と考えていたら平凡な(5)ツモ。雀頭の切り替えで(7)切り↓。
これで2トイツ・リャンメン2つの、完全1シャンテン。その後エントツ待ちにもなる七を引いてこんな14枚↓。
最悪なのは三アンコ狙いの五切り。七ツモ切りでリャンメン・リーチを目指しましょう。
昨日22日(月)の朝日新聞の夕刊の「ブレイク5秒前」というコーナーにペーソスが紹介されてました。記事によると、以前NHKテレビに出た時には、放送できない歌詞を何か所もダメ出しされとか。これなんかタイトルも歌詞も全部NHKでは無理そうです。
ライブに来た漫画家の西原理恵子さんに、島本さんがボヤいてました。「来年こそブレイクして老後を安泰にしたい」「もうブレイクしてるよ」「そう?」「うん、おととしくらいがピークだったね」
カウトダウン5秒前・6・7・8…
メンゼン2ハン役の三色は、1ハン役のイイペイコよりも狙うチャンスが多いのではないでしょうか。上図↑にツモ(3)で345の三色をねらいつつ、2ソ切りでカン(2)受けを残してみました↓。
六はツモ切り↓。
もし六を残した場合、五を先に引いて三を切れば456の可能性もありますが、369ソのスジがカブっている(二度受け)ので、345のほうが自然です。つまり、3ソを先に引けば345確定ですが、69ソが先でも345の可能性がある。一方456の場合は先に3ソだとアウトで、6ソ引きでなら69ソで、先に9ソでも6ソがアガらなければいけないからです。実戦ではなぜか下図↓のような裏目のアガリになりました。
「親方、ツモ牌を1段目の右端じゃなくて2段目に表示すると、携帯で見る時に、全体が少し大きく表示されて見やすいですよ」女性麻雀教室たまご組を主宰している、花摘香里さんからアドバイスされました。
ダンラスの北家での配牌。567の三色かなと思っていたら、第一ツモが7ソ↓。
「配牌2アンコは四アンコ一直線」という我が家訓を遵守すべく、1枚切れの(9)切り。次巡ニをツモってターツ崩しの(5)切り。上家が(5)を切ってたからです。
同じように六が切れたから六切りで初牌の3ソ残し↓。シュンツは無視して強引にトイツ手を目指します。
最終形はこんな四アンコのリーチでしたが↓空振りでした。
「配牌2アンコは四アンコ一直線」という家訓について、トイツ王子の土田浩翔プロに聞いたら「当然です」と大きくうなづいてました。
三色は同じくメンゼンの2ハン役であるイッツーや三アンコに比べると、数倍できやすいので常に狙いたい。上図↑の1シャンテンのことろにツモ1ソ↓。
789の三色はもう1メンツと雀頭を工夫すれば、チャンタのチャンスでもある。ドラが5ソなので(8)切りのやや狭い1シャンテンに。さらにツモ(9)↓。
早く4ソを切りたいような切りたくないような気分で(9)はツモ切り。すぐに六を引いて、希望小売価格より5ハン安いテンパイ。
「1ソ切りか4ソ切りか、どうせ純チャン・三色狙いなら⇒いっそのことツモ切りか?」迷いながら打4ソ。「ロン!」く~、高めで放銃してしまいました。
ちなみにイッツーで1ソが高めになる場合は、3メンチャンなので、めったにダマは無いと思います。
ずいぶん昔のことですが、上家とサシウマをニギっていて、ものすごく点差をつけられていました。↑テンパイですが、このままでは遠く届かない。そこにツモ8ソ↓。
上家を意識してドラの5ソ切りでノーテンに。
上家が1ソが枯れているのを確認してから打2ソ。「チー」「やられた!」どうやらこのトリックを警戒していたようです。
この時はうまくアガれたので「發一色のトリック」をマスターしたと思ったんですが、その後は1回テンパイしたことがあるだけ。以前紹介した「九連を狙っている時、ニ五八が先にアンコになると完成は難しい」というのと同じくらい実用性の低い豆知識でした。
ドラとは違うんですが、赤牌がらみでこんな↑(4)切りのヒッカケもよく見かけます。
「幻の桜」はその後銀座に移転、お祝いに島本さんといっしょに訪ねました。「いらっしゃいませ」「ヒマそうだね、もう深夜だけど俺たちで何組目なの?」「2組目です、もう木曜日ですけど」どうやら今日の話じゃなくて今週のことらしい。
バブル経済華やかなころ、島本さんに誘われて、渋谷の「銀の牛」というワインとブランデー中心のバーに初めて入りました。「いらっしゃいませ」「ボトルを見てもよくわからないんで、お奨めを順番に貰えますか」「承知いたしました」
(島本さん→)「あのラベルは見たことある、ドンペリだっけ?」「お開けしましょうか」「いいです、高そうだし」「このクラスでは御代はいただきません。無料でございます」ぼくらは一瞬喜んだ後、ものすごく不安な思いで、顔を見合わせたのでありました。(2軒とも今はありません)
「ドラが6ソなので5ソ切り8ソ待ちのヒッカケは無い」という小さなセオリーは、ある程度有効だと思います。
上図から↑なら、ドラ待ちにして、アガリ点アップとドラでの放銃を避けようとする打ち手が多いからです。ただし、例外が三色などの役がらみや、ドラが2枚使いなどのケース↓。
5ソ切りに8ソを勝負する時は「9ソが4枚見えで三色はない」「6ソが3枚見えでトイツはない」などチェックをしましょう。
こんにちわ、親方こと山崎です。12月17日(水)深夜24時から2時間ほど、吉倉万里さんといっしょにハンゲームで遊んでいます。HI半荘の交流広場、割れ目なしのクイタンあり、ロビー番号は当日お知らせ。部屋名は「たぬ御殿」です。検索はハンドルネーム「おやかたの」で。希望者が多い場合は1回交代でお願いします。お待ちしております。
「三色に加えて、もしかしたら純チャンまであるかも」と思っていたらツモ5ソであっさり純チャン放棄↓。
難しい純チャンよりもドラの受け入れを優先。ドラを使いたいし、使い切れずに放銃するのも怖いし。さらに3ソをツモって1ソ切り。ピンフになるケースがゼロなのでシュンツよりもアンコ残しに。
最終形はペン(7)を引いて5ソ切りの即リー↓。
すぐに他家から追いかけリーチ。後は裏目を引かないのを祈るだけでした。
OUT執筆前、桐野さんと島本さんと末井さんと一緒に、三軒茶屋の地下カジノに潜入取材して惨敗。帰りにビンテージ物の洋酒を飲ませる「幻の桜」というバーへ。
(桐野さん→)「なんか高そうですね」(島本さん→)「お会計が心配で、いくら飲んでも酔えないんです」「まあ、もったいない」桐野さんが笑います。
(島本さん→)「だから安い酒をたくさん飲んでから来るんですが、そうすると味がわからないんです」「…」
中がトイツでドラが2枚の1シャンテン。中はイチ鳴きのつもりだったんですが、ここに四をツモ↓。
テンパイ優先で(8)切りにしましたが、先に(4)(7)引きだとドラの(5)が出て行ってしまう↓。
もしマンズの上がタンヤオだったら、中切りにしそうです。
三色はわりと簡単にできるので、チャンスを見逃さないようにしたいですね。ピンズが1メンツしかない2シャンテン↑。
ツモ(1)で123の三色かもと思って(4)切り。この時点でちょっと窮屈な感じがしました↓。
すぐに四を引いてリャンメン待ちの一切り↓。すでに(4)切りを後悔。
けっきょく234の三色を逃して、チーテンも取れずにノーテンのままでした↓。
冒頭の牌姿では123の材料は7枚で234は6枚ですが、123が必ずしも有利とは言えなさそうです。
今月の「近代麻雀オリジナル」はプロ麻雀協会の須田良規プロの「東大を出たけれど・至極の妙手15」の付録が付いています。
この手↑に9ソを引いて3ソ切り。白ポンの後に6ソ9ソのノベタンに備える↓。
「流局寸前にカン5ソの点パネを引きアガって 望外のトップ」
こんなおもしろくて役立つコラムが15本収録されてます。オリジナルを買う時には、付録を忘れないようにしましょう。
たぬで時どき見かける若い女性のお客さんの手牌です。タンヤオ・イイペイコ主眼で、ドラの受け入れがあり4トイツにもなっている。ここにニをツモって即リーをかけていました↓。
もしぼくだったら、八切りでこんな↓仮テンにしそう。
リーチ後に6ソを引いていたので、四アンコのテンパイが取れたかもしれません↓。
「もったいないなー」と思っていたら一をツモ切り。ぜんぜんもったいなくないですね。
「桐野さん、東京島は柴田賞を受賞したんでしたっけ?」「あれは谷崎賞ですね」「失礼しました、ぼくら文学にうといもので」さらに質問。「HPのバブロニアってどういう意味なんですか?」「バブルの国の造語かな」「へー、だから泡が出てるんだ」文学どころか、一般教養にもうといのでありました。
「中ポン!」末井さんが勢い込んで発声。「あ、間違えた」1000点罰符を払って続行。すぐに桐野さんがリーチ。末井さんがやけにツッパっています。「白ポン!」末井さんの一声でいきなり緊迫状態に突入です。「中も發もまだ生きてるよ」けっきょく末井さんがぼくから安目の2ソでハネマンでした。
桐野さんは、週刊新潮の新連載「ナニカアル」のため、東南アジア各地を取材してきたばかり。「女神記」は編集部の企画ですが、林芙美子の人生をたどる「ナニカアル」は、桐野さんがかねてから温めていた、テーマとモチーフだそうです。
作家の桐野夏生さんと、末井さん島本さんといっしょに麻雀。「女神記出版おめでとうございます。書評があちこちに出てますね」「ありがとうございます、実は表紙が新聞コードにひっかかって、本の写真を載せてもらえず、私の顔写真になってしまいました」どうやら加山又造さんの絵の一部がダメらしい。(末井さん→)「カバーの下のほうには帯が巻いてあるので陰毛は見えないんじゃないですか」(島本さん→)「通称腰巻、あホントに腰巻みたいだ」
中盤にぼくがチートイツのテンパイ。
ニがアンコになったので、四アンコ狙いのノーテンに↓。
すぐに(4) がアンコになって1枚切れの2ソ切り。さらに一をアンコにしてリーチ!
一発ツモが2ソでのけぞったものの、めでたく發を引きアガって四アンコ達成でした。
立ち番中に見たお客さんの手牌です。イッツーが見えますが、ツモってきたのは(8)でノミ手のテンパイ。そのままツモ切って1シャンテン戻しにしていました。もし(5)を引いたら、ピンズ待ちにするのかマンズ待ちにするのか興味がありましたが、けっきょく何も引かずに終盤にチー テンを取っておりました。
(5)を引いたら、マンズ6枚待ちの5200点と、ピンズ8枚待ちの1300点・2000点・8000点の選択で迷いそうですね。ぼくはピンズ待ちにします。
六切りのテンパイ枚数は12枚。(4)切り16枚。(3)16枚。七切りの2トイツ・リャンメン2つ残しが20枚ですね。
本走中、上家のお客さんが八を切ったら他家のタンピン・三色に放銃。「うわ~」なんと放銃したお客さんは九連宝灯のテンパイだったんです。
待ちは三六九。八切る前はこの14枚↓。
四切りもありますが、それは結果論 でしょうね。実用性の少ない豆知識ですが、九連狙いの途中でニ五八が先にアンコになったら、九連への移行はかなり難しくなります↓。
(6)(9)引きで雀頭を作って345の三色、と思ってるところにツモ(7)↓。
(7)を仮雀頭に想定して(9)切り↓。
六引きのこんな↓イメージでしたがちょと無理めかも。
実戦ではより現実的な1軒ズレの234でリーチでした↓。
本店がヒマだったので女性クルーと麻雀の練習。上の14枚から六を切ろうとするので「ブーッ」。(4)もブーッ。
(3)もブーッ。七切りで2トイツ・リャンメン2つ残しにするのが正解。マンズは欲しいスジがカブらないように。スジがカブると本来の20枚受けが16枚受けになってしまいます。この基本にドラや赤や手役の受け入れを考慮しながら打つといいですね。
ネット麻雀でトップ目のオーラス。安全牌確保のために西は暗カンせず。
リーチが来たので、かねて用意の西切り。のつもりなのに暗カンになってました。
昔、新宿の花園神社の酉の市に行ったら、出店の集団から歩道一本離れた所で、知り合いの似顔絵描きがイーゼルを立てて営業していました。「あれ、Kさん。なんであっちの人通りの多い所でやらないの?」「この通りから神社寄りはテキヤが仕切ってるからショバ代がかかるんだ」さすがベテランです。Kさんの商売道具は、似顔絵を描く道具の他に、全国のお祭り予定表、それと無人駅マップ。無人駅を利用して乗車賃を浮かすんですって。
ピンフ・イイペイコ含みの1シャンテンのところにツモ8ソ。打9ソで2シャンテン戻しにしてみました↓。理由は三色狙い? 最大の理由はやっぱり点棒が無かったりして。
次の四はツモ切り、これを残しても2つの三色の両テンビンは難しそうです。
歌舞伎町のコマ劇場とその隣の東宝会館は年内で閉鎖していっしょに再開発の予定。東宝会館には老舗のグランドキャバレー「クラブ・ハイツ」があり、数年前に大西ユカリさんの前座でペーソスも出演しました。ペーソスの専属司会のスマイリー井原さんによると「芸能界では前座は専属司会禁止らしいです」とのこと。
タンピン・三色の可能性もある気持ちのいい1シャンテン↑。ここに(1)を引いて気持ちの悪いテンパイ↓。
いくら棒テン派でもこれはツモ切りで1シャンテン戻しに。数巡後、次のテンパイで三色への変化を待たずのリーチでした。
毎日新聞連載の西原理恵子さんの「毎日かあさん」が来年ついにアニメ化。おめでとうございます。「嬉しいです。大嫌いだった、東京にありがとう」(西原さん)
年末になるとあちこちで華やかなイルミネーションが飾られますね。たぬ新宿店のある新宿駅南口のイルミネーションとドコモタワー。右奥のスターバックスは超満員です。
こんにちわ、親方こと山崎です。1月8日(木)夜22時から2時間ほど、みちるさんといっしょにハンゲームで遊んでいます。HI半荘の交流広場、割れ目なしのクイタンあり、ロビー番号は当日お知らせ。部屋名は「たぬ御殿」です。検索はハンドルネーム「おやかたの」で。希望者が多い場合は1回交代でお願いします。お待ちしております。
中盤、点棒の少ない親につき目一杯手足口を広げてます。
678を狙いながら数巡、ほぼツモ切りのところに2件リーチ。
安全牌無しで、1巡ごとにスリル満点でした。
西原理恵子さん原作の「いけちゃんとぼく」の撮影は順調らしいです。他の作品も企画が進んでいるとか。
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