辛抱不足
アガればトップで振れば3着になりそうな2着目です。上家が白と1ソをポンしておりトイトイ模様。少し前に下家が(8)を1枚切っているので(8)切り。通りそうで、かつアガり枚数が多いほうに受けました。数巡後ドラの6を引いて、さて困りたん↓。
「もし上家がシャボの6ソ待ちのなら、タンキではアガり牌が無い。どうせ無いのならいっそのこと勝負したほうがマシ」←これは(どうせ⇒いっそのこと)犯罪者や自殺者に多い考え方らしいです。で、いっそのこと6ソを切ったら、ハネマンにササって3着どころかラスまで転落してしまいました。ここはぐっと辛抱して次のような変化形を待つべきだったようです。
« ラーメン山岡屋 | トップページ | NHKトップランナー »
「 親方から」カテゴリの記事
- ブログ移転のお知らせ(2016.09.18)
- 三色よりテンパイ速度優先(2016.07.23)
- 近代麻雀のコラム税金1(2015.08.13)
- 近代麻雀の今週の私の記事は「降りは腕と辛抱」です。(2015.06.20)
- 近代麻雀SP発売中。(2015.03.28)
コメント