鳴き効率アップ
3から7までの牌は、くっ付いてリャンメンになる牌が2種類ある。2は1枚で、端牌1は本来ゼロですが、図のような1軒飛びの連続形なら隣の牌を引くことによってリャンメンになる。特に鳴いてでもテンパイしたい時は、倍速前進できる牌があるので、単独の3から7までの牌よりわずかに効率がいい。いわゆる食い延ばしですね。ピンズは(7)のくっつきテンパイ+食い延ばしが可能なので、さらに効果的です。
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3から7までの牌は、くっ付いてリャンメンになる牌が2種類ある。2は1枚で、端牌1は本来ゼロですが、図のような1軒飛びの連続形なら隣の牌を引くことによってリャンメンになる。特に鳴いてでもテンパイしたい時は、倍速前進できる牌があるので、単独の3から7までの牌よりわずかに効率がいい。いわゆる食い延ばしですね。ピンズは(7)のくっつきテンパイ+食い延ばしが可能なので、さらに効果的です。
麻雀はリャンメン勝負に持ち込むことが重要なので、リャンメンの元になる牌を活用しましょう。
端牌は何がくっついてもリャンメンにはなりませんが、図のような一軒飛びの連続形なら話は別。ツモニで三六待ちになるので、ここは(9)切りが正解。
8ソはリャンメンになる牌が1種(7ソ)で、一は本来ゼロのハズですが上図の場合は同じく1種(ニ)期待できます(待ちは7枚)。では次の場合はどちらを残しましょうか。
リャンメンになる牌は同じく1種ですが、カンチャンでテンパイする牌は、実は端牌の一のほうが1種多い。8ソにはペンチャンのテンパイがありますが、リャンメンへの変化はカンチャンのほうが有利です。
わずかに三色とイイペイコが見える2シャンテン。「マンズと(1)はエントツ待ち」と捉えていたのがミスで、ツモ一をうっかりツモ切り。
本来なら「リャンメン・カンチャンのピンフのセオリー」に備えて西切りにすべきでした。
ツモ六でこの形↓ですね。
9月29日(月)の水道橋店のゆかた祭りを、都合により中止させていただきます。ご迷惑をおかけしました。次回はハロウィンの予定です。
567の三色かイッツーが、ムリすれば見えないこともないけど、ツモまかせの手ナリで。
9枚の部分役であるイッツーの材料が7枚に。ツモ3ソで、ドラ無しイッツー無しのテンパイ↓でダマ。
けっきょく下図のようなメンホンになったんですが、ダマテンは失敗だったかも。
ドラの1ソを引いても7ソ切りのイッツーにはしないで、3ソ切りの3メンチャンにしそうだからです。PS。タイトルのバカホンというのは、ホンイツ以外の役やドラの無い安いアガリのことです。
対局と観戦ありがとうございました。
こんにちわ、親方こと山崎です。9月26日(金)夜23時から2時間ほど、ちひろさんといっしょにハンゲームで遊んでいます。HI半荘の交流広場、割れ目なしのクイタンあり、ロビー番号は当日お知らせ。部屋名は「たぬ御殿」です。検索はハンドルネーム「おやかたの」で。希望者が多い場合は1回交代でお願いします。お待ちしております。
ホンイツかトイトイの分岐点では、たいていホンイツが有利。図の場合、6ソポンのトイトイの可能性も残して5ソ切り。
ドラをポンしてさらに分岐点に。ホンイツもトイトイも材料は4枚ずつで、速度的には似たようなものですが、正解はやはりホンイツ狙い。その後マンズが複合形になればホンイツ・トイトイまで望めます。
ホンイツでポンチーが効きにくいのが、字牌のトイツが少なくて、ペンチャン抜けやスジのカブリの多い形。
字牌が重なった時には、すでに1枚切れになっていることが多い。生牌(0枚切れ)は残り3枚、1枚切れは残り2枚でも、最終的にポンできる確率は、残り枚数に比例する3分の2ではなく、3分の1くらいになってしまいます。「牌譜の部屋」にハンゲームの「ホンイツ20連チャン」の牌譜をアップしました、興味のあるかたはぜひどうぞ。
ホンイツはリーチの次に重要な攻撃手段です。ホンイツを狙うのは、同色牌がたくさんある時。できれば半分以上あるといい。
さらに端牌や字牌のトイツが多いと、ポンで速度が上がるし、得点も高くなる。
ヤオチュー牌(19字牌)のほうが中張牌よりも早く出るので、鳴きやすんです。
↑ピンズのスジが3つカブってて効率が悪いので、マンズかソーズのどちらが伸びても、ピンズを1ターツ(3)(4)外したい。首尾良く三色目のある6ソをツモって(4)切り。カン四受けもありますね。
絶好の(5)を引いて下の14枚。
(3)を切れば2種類の三色に対応できるけど、2トイツ残しにならないのでややスピードが落ちます。「2ハンあれば米のメシ」ぼくは八を切ってしまいますが、正解かどうかは自信がありません。五切りでないのは、先にシャボ引きでも567になる、(2)(5)引きのほうが(8)引きより可能性が高いから。
ちなみに他の役が望めなければ三色を狙いますが、そのバランスは人それぞれだと思います。
麻雀研究家ベンジャミンさんの活動が、朝日新聞の今日の夕刊の文化欄で紹介されました。「社内麻雀は負けた人が勝った人の仕事や雑用をしたり、勝った人がおごったり。そこにコミュニケーションが生まれる」ベンジャミンさんの分析です。
4トイツなのでチートイツの2シャンテン、ただし「チートイツに2シャンテン無し」「チートイツは(メンツ手に比べて)1シャンテン下がり」というのがぼくのモットーです。ツモ一。
1メンツできて、やっとメンツ手も2シャンテン。(9)が3枚出ていたので(8)切りでメンツ手とチートイツの2シャンテンを維持。ロスは(9)1枚だけですが、他の部分を切ると、カンチャン受けの4枚かアンコ受けの2枚がロスになる↓。
続いてツモ4でチートイツの1シャンテンに。
一切りでタンヤオ・チートイツに決め打つのか、メンツ手の2シャンテンも維持しつつ(7)を切るのか迷います。(7)を切ってすぐに(4)を引いて、メンツ手の1シャンテンにもなる14枚↓。
「チートイツ1シャンテン下がり」で4ソの1枚外しをしてみました。もしかしたら234の三色もあるかもしれません。
ピンフ含みの1シャンテンですが、できれば四七か九で雀頭を作りたい。ツモ7ソ↓。
完全な裏目は八だけなので、九切りで三色を意識。続いてツモ5ソで四切り。ソーズがリャンカンになりました。
さらに(8)を引いて(9)切り。ソーズがリャンメン+カンチャンに変化。他に(8)と2のシャボもあり。最終形はこんなリーチでした。
大阪商業大学の谷岡一郎学長が主催する「ギャンブリング*ゲーミング学会」の総会に、近代麻雀の「怒れライアン!」でおなじみのライアン・モリスさんといっしょに出席しました。(左がライアンで右が谷岡教授。え、言わなくても分かる?)
麻雀に関しては、大阪商業大学と京都大学で麻雀の研究をしているベンジャミン・ボアーズさんの「日本麻雀の国際展望」と題する、流暢な日本語による興味深いスピーチがありました。
他に、韓国やアメリカのカジノ経営者による日本市場の分析レポート。日本におけるカジノ法案についてもパネルディスカッションもありました。日本でカジノをやるためには、国の法律から自治体の条例まで30以上の法律を変えないといけないんだそうです。ただし、カジノ特区を作ればかなり簡素化できるとか。
西原理恵子さんの名作のひとつに「朝日のあたる家」があります。西原さんの漫画に登場する、大手広告代理店パッポン堂のスネイクどんのお話。
「むかし、ある広告代理店が住宅メーカーのテレビコマーシャルを作りましてね、そのイメージソングに当時世界的に大ヒットした、アニマルズの朝日のあたる家を使ったらしいんです。これが大失敗」
当時ぼくは中学生でしたが、そのテレビCMを見た記憶はありません。もしかして新聞広告なら見たような気もします。
年配のかたや洋楽ファンはご存知かと思いますが、この歌はタイトルのイメージとはほど遠いニューオリンズの遊郭の歌。住宅メーカーの広告に遊郭ソングはいかがなものか、というワケですね。
「もっとも、私も確認したワケじゃないので、もしかしたら都市伝説や業界伝説のようなものかもしれませんけど」
ビギナーらしきセットのお客さんが4ソを横に曲げてリーチ。一発ツモで4ソを引いて大きくノケゾリ。「なんだよ、受け間違いのソバテンか?」 次巡、(5)を引いて今度は長考。実はこんな6メンチャンのテンパイでした。
連続形で分かりにくい時は、端の1メンツを除外してみると、少し分かりやすくなります。
以前、ぼくがチートイツ・ドラ(9)タンキでリーチをかけた時のこと。トイメンのピンズを1枚も捨ててない人が大長考。「ちょっと待ってね」でもって、こんなふうに牌を分けてました。ひー。
2トイツリャンメン残しの完全1シャンテン。
完全1シャンテンは20枚受けが多いんですが、これは複合メンツなので19枚受け。ツモニ。
8ソ切りでピンフ確定にした場合も、同じく19枚受けなのでこちらが有利。
裏目のドラを引いてもリカバーはしやすいし、北が雀頭でツモっパネになるのもアンコと同じ裏1でOKです。
マンズもピンズもカンチャンに1メンツくっついた形ですが、どちらを残しましょう? 意外にもピンズでリャンメンになるのは(5)だけ。ただし、(4)を引いた場合はエントツ待ちの7枚受け+カン(3)の合計11枚になります↓(ソーズは別)。
それでもやっぱりマンズ残しが有利。こんなピンフの11枚受けもあります。
ロビー番号24 でゲーム中です。お待ちしております。
こんにちわ。親方こと山崎一夫です。9月13日(土)夜21時から2時間ほど、神崎はつみさんといっしょにハンゲームで遊んでいます。
HI半荘の交流広場、割れ目なしのクイタンあり、ロビー番号は当日お知らせ。部屋名は「たぬ御殿」です。検索はハンドルネーム「おやかたの」で。希望者が多い場合は1回交代でお願いします。お待ちしております。
↑同じ4枚待ちでも、ペンチャンよりカンチャン残しが有利。では次のは同じカンチャンですが、どちらを残しましょう?
正解は(2)切りで、マンズの連続形を残す。ピンズがリャンメンになるのは(5)だけですが、マンズは五と六と八万(3メンチャン)の3つもあるからです↓。
ただしピンズの処理はなるべく(2)から。もしかしたら赤(5)が来るかもしれません。
少しセオリーを学んだ人なら、たいてい知ってるペンチャンとカンチャンの優先順位。カンチャンは(5)引き一手でリャンメンに変化しますが↓、
ペンチャンはリャンメンに変化するのに、カンチャンを経てからなので2手かかります(↓ペンチャン残しは損)
素早くリャンメンに変化させならがら、2トイツ残しでテンパイを目指しましょう。
近代麻雀オリジナルのぼくの記事から一部ご紹介。
日本のあるパチスロメーカーが、数年前からマカオのカジノに出資して、莫大な利益を挙げているそうです。
そのカジノにはなんと7千台の防犯カメラや監視カメラがあるんだとか。すごいですねー、おそらく人間の数よりも多いんじゃないでしょうか。
ロバート・デ・ニーロ主演の「カジノ」という映画でも、大量の防犯カメラが客や従業員を監視するシーンが紹介されてました。
大阪商業大学の谷岡一郎教授(学長)によると、最近は、出入り禁止のプロやゴト師を自動で見つけ出すようにプログラムされたカメラまであるそうです。
雀荘たぬにも一部防犯カメラが付いており、全時間ではありませんがスキップ録画をしています。以前、深夜にどろぼうが入った時には、残念ながらタイミングが合わずに録画されていませんでした。
センサー録画に設定すればいいんですが、それだとお客さんやクルーの動きにも反応してしまうのが、ちょっとやっかいなところです。
「監視カメラって、ずーっと監視してるのかな?」
と疑問をお持ちの方がいるかもしれませんが、カジノでもないかぎり、コンビニや書店などでは、リアルタイムのチェックはほとんどしてないと思います。
パチンコ店で、司令室の20面以上のモニタが映像を流しっぱなしになっているのを見たことがありますが、特に監視はしてませんでした。 人件費の問題もあってそこまではやってられないんでしょうね。
先のカジノの7千台のモニタを、もし1人が7台リアルタイムにチェックしたとしても、千人必要になってしまう。 問題が起きた時だけ、後から録画をチェックするケースがほとんどです。
たぬじゃないある雀荘では、大掛かりな防犯カメラシステムがあるんですが、不正が発覚するのは、カメラでではなくて同僚からの報告によるものがほとんど。
たぬにも、ごくまれに不正をする従業員が入ってきますが、すぐに発覚してしまいます。防犯カメラなどの機械的なシステムよりも、クルーの責任感とチームワークのほうが、はるかに優れた防犯システムだと思っています。
345の三色目のある、まずまずの2シャンテン。3トイツ残しは牌効率が悪いので、できれば2トイツ残しにしたい。
ツモ9ソで4トイツ。チートイツの2シャンテンかつ、メンツ手の2シャンテンも維持できる8ソ切り。
ドラの(2)ツモで234の三色の可能性も。な…南切り?
南を切ったら2シャンテンですらなくなりました。
ぼくが立ち番の時、別のセットさんの、やはりビギナーらしきプレイヤー。すでに2軒リーチが入っているところにツモ(6)でテンパイ。2軒リーチのロン牌はニ五と三六。ビギナー氏はそれをかいくぐって七切りで追いかけリーチ。「ツモ!」残念なことに、ニを引き寄せてチョンボになっておりました。(本当はアガリ優先)
ぼくは仕事がら、自分で麻雀を打つだけでなく、たくさんの雀士の打ち方を見る機会が多い。図はビギナーらしき4人セットのお客さんの手牌。ここで形テンの5ソ切りにしたんですが、タンヤオに向かって(1)のトイツ落としがいいのでは、と思いました。タンヤオなら次のような柔軟性のある1シャンテンが期待できるからです。
ちなみに三四と(1)引きは、(1)残しだったらテンパイなので、一手遅れになります。
残した七が重なれば雀頭に、横に伸びれば(7)が雀頭になりそう。首尾よく重なってタンピン・イイペイコまたはタンピン・三色の1シャンテンになりました。イイペイコなら(2)切り、三色なら(7)切りですね。理想はこんなテンパイ。↓
ぼくが切ったのは(2)で、見事次巡に裏目の(3)を引いてしまいました。下図のように、タンヤオが無ければピンフ作りのセオリー「リャンメン・カンチャン残し」に従って(7)を切ったんですけどねえ。
裏目の後「2ソ引くな」と思いつつ(5)を引いてテンパイ即リー。赤5ソをツモって結果オーライでした。
9月29日(月)は水道橋店の3回目のゆかた祭りです。クルー一同張り切ってお待ちしております。
よっしゃ、カンチャンを引いた。このまま即リーはちょっともったいないので9ソ切りの1シャンテン戻しにしてみました。
先に(5)を引いたら、もちろん8ソ切りリーチですが、(8)だとどうでしょうね。ぼくは追いかけられてドラで放銃するのが怖いので、三色を捨てて、やはり8ソ切りにしそうです。
一を引けば123の三色に、と思っていたら先に4ツモ。(2)切りの2トイツ残しで234の三色になるかも。次に最初に考えてた一をツモ。
受け入れを狭くして2つの三色に対応できるようにしてみましたが…
その後ツモ八で234を失敗してしまいました。
愚形の3トイツから(除く(5))ドラ受けを確定させて四切り。首尾よく三を引き入れてテンパイ。
九を切れば四のヒッカケですが、実は序盤に6ソも切ってあるので八切りでシャボのヒッカケにもなる。同じ4枚受けなら、七よりも端牌の9ソのほうが出やすい。また、待ち牌が2種類になるのも有利です。
近代麻雀(9月1日発売)のぼくの記事より一部ご紹介。
ダマテンはアガれりやすいでしょうが、実はリーチでもアガれる可能性があまり下がらないケースがたくさんあるんです。
○たとえば相手がビギナーの場合。ビギナーは危険牌が絞り込めないのでロン牌が止められることはない。
○相手に勝負手が入っている時。自分に置き換えてみれば分かることですが、勝負手の時には、ワンチャンスや先切り牌の外がわや、カベ、安い色などを頼りにかなり前に出て行きます。
○赤牌を持っててご祝儀を取りに来るケース。特に鳴きご祝儀アリの場合は前に出て来ます。
○ラス目の人は配牌から前傾姿勢。「どうせラスなんだから、失うものは少ない」と追いかけリーチを目指してきます。
○オーラスのアガりトップの人ももちろんですね。
○マンツモ条件などでトップが射程距離圏内の人。
○オーラスの細かいところでは、テンパイ維持でトップになる人が複数いることもある。この場合、そのライバルがノーテン条件だったり、テンパイでもOKだったりといくつかパターンがあるので、できればワキどうしの点差が暗算できるといいですね。全自動卓でも、ワキどうしの点差は表示してくれないので、暗算が得意だとちょっとしたアドバンテージになります。
○ホンイツやトイトイのように、降りにくい仕掛けをしている人がいる時。
○鳴き過ぎて、手牌が極端に短くなっている人もそうですね。
○人のことはあまり言えませんが、これらのパターンとあまり関係なく出て来るのが、性格が全ツッパの人(笑)。
○ガマンがきかない人。
ビギナーと中身は違っていても出て来る牌はあまり変わらないという現象になりがちです。こうしてみると、意外と前に出てくるパターンが多い。逆に、リーチをかけたことによって、全員がキッチリ降りてしまうことのほうが珍しいんです。
リーチはそれだけで得点が2倍になり、裏ドラの可能性も3分の1くらいある。それに一発や裏ドラのご祝儀なども考慮すれば、リーチの一声は得点3倍増くらいの威力がある。
アガれる可能性が半減したとしてもメリットはじゅうぶん。これにトップや着順アップのチャンスが絡めば、さらに有利になるハズ。
敵の反撃覚悟、ラス転落承知でリーチ攻勢をかけましょう。
漫画家の花摘香里さんとツカピーが主催するたまご組の麻雀大会に出ました。1チーム6人で7チームの合計42名。わが親方組は組員のがんばりで2位(ぼくの個人成績も2位)と好調でした。写真は見事優勝したライアン・モリスチーム。
「親方、さっきこんな手になったんですけど、何が来て何を切るのがいいんでしょうね?」「どれどれ、うーむ…」
すずきさんのコメントどおり、重要な上図の形が漏れてましたね、どうもすみません。ということは仮に(1)を切って(4)を引き戻した場合は、下図のようになるワケですね。ご指摘ありがとうございました。
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