2トイツ残しにしない3
完全1シャンテンよりもさらに完全なのが?コチラ。(6)切りなら同じ19枚受けでも、確実にピンフが付く。一切りと(6)切りでは得失枚数は同じく4枚。枚数が同じなら手役の可能性を追ったほうが期待値は高いということですね。同じように見えても次のケースは違う。
(6)切りでピンフの可能性を残すよりも、一切りでタンヤオを確定させたほうが有利。マンガンまでは(ピンフよりも)タンヤオ優先、ハネマン以上はピンヅモ2ハンを活用するのがいいと思います。
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