ガマンがきかない人
9月1日発売の近代麻雀の記事に次のように書きました。「リーチをかけても必ずしもみんなが降りるワケではない。ラス目の人やガマンがきかない人などが前に出てくる」
万里さんとのハンゲームから。ラス目のぼくは、ダブ東のドラがトイツの1シャンテン。そこに下家が三切りでリーチ。ポンの後付けも考えましたが、片アガリ2枚待ちでは自信がもてずに見送り。臆病なのか冷静なのか微妙。数巡後に下図の1シャンテンの14枚。
四が通っているだけで他はすべて無スジ。七切りでチートイツの決め打ちにすると、ドラの東と(9)のシャボ受け4枚を捨てることになる。ラス目でガマンの聞かない人は、五でマンガンを放銃してしまいました。
« 終了しました。 | トップページ | 1シャンテン戻し »
「 親方から」カテゴリの記事
- ブログ移転のお知らせ(2016.09.18)
- 三色よりテンパイ速度優先(2016.07.23)
- 近代麻雀のコラム税金1(2015.08.13)
- 近代麻雀の今週の私の記事は「降りは腕と辛抱」です。(2015.06.20)
- 近代麻雀SP発売中。(2015.03.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント