近代麻雀より1
9月15日発売の近代麻雀のぼくの記事「麻雀で食え」より。昔からダマテンにしたほうがいいと言われるパターンがある程度セオリー化されています。いくつか挙げますが、結論からいうと現代麻雀では徐々にその意味を失いつつあります。役アリ4枚待ちのゴーニ。
ツモれそうもない、ダマなら出やすい。ダマでもツモればマンガン、などが主な理由とされています。次のは役アリのマンガン、ツモってハネマン。
下図はチートイツのドラ待ち。ダマで ロクヨン、ツモならマンガン。リーチしてもロンで裏ドラが乗らなければマンガンしかない。1600増やすのにリーチ棒は損、などが理由です。
« 水道橋店のゆかた祭り | トップページ | 近代麻雀より2 »
「 親方から」カテゴリの記事
- ブログ移転のお知らせ(2016.09.18)
- 三色よりテンパイ速度優先(2016.07.23)
- 近代麻雀のコラム税金1(2015.08.13)
- 近代麻雀の今週の私の記事は「降りは腕と辛抱」です。(2015.06.20)
- 近代麻雀SP発売中。(2015.03.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント