近代麻雀
こんにちわ親方こと山崎です。先日の大たぬカップのことを近代麻雀誌上でも報告しました。
優勝者のモリさんは親の棒テンを引きアガってマンガン。勝因はもちろんそれだけではありませんが、決勝戦に限ればこのリーチは勝因の一つだと思います。
一方、たぬの新店にゲストで来ていただいている、最高位戦の村上淳プロが自著で紹介している、リーチを迷って失敗したシーン。
親で即リーを打つべきところを、ドラが(7)ということもありダマテン。その間に相手の手が進み、村上プロがリーチをかけた直後に追いかけリーチ。一発で放縦してしまったというもの。即リーをしていれば、と後悔したそうです。
「デジタルの達人」鈴木たろう・小林剛・村上淳共著(マイコミ)より。
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コメント
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すすさん、うい~~~~~~ん!!!
課長、優勝おめでとうございます!!!
投稿: cis派 | 2008年4月 9日 (水) 16時32分