新たぬにて
数日前に新たぬで打ったときの牌姿です。まともなルールの中では、役満を除いてたぶん今年一番の高い手でした。親だし。
元ドラは6ピンで、中盤に加カンが入ったので目の前の山の新ドラ表示牌をめくったら、6ピン(新ドラ7ピン)。思わず「何点?」と卓の下で指を折ってしまいました。
麻雀歴は長いですが、イーペーコーの6枚のうち5枚がドラだったことはほとんど記憶にありません。目がくらみそうです。
ちなみにテンパイの時点で二萬は全枯れ。めでたくリャンペーコー確定。(めでたいか?)
まあ結果としてはそのまま流局して1人テンパイだったわけですが、この話を別の人にしたところ、「テンパイ後にチートイの待ちごろの牌は引かなかったの?」と言われました。おお、考えもしなかったよ。でも、これで五萬切って赤五萬を引いたりしたら、その後5時間ぐらいは死にたくなるじゃないですか。裏目が痛すぎます。
その日は勝ちきれずにちょい浮きで終了。強者は冷静にチートイに変えるのかな、などと思った晩秋の日でした。
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